浜松ちまた会議
Mission
まちづくりを考えたら、
福祉にたどりついた
福祉にたどりついた
危機の時代において、都市や街のあり方が世界的に見直されています。
物理的豊かさだけではない、自分たちにとっての幸せ(well-being)を追求し、自分の生活に大切なものを徒歩1圏内につくる「ネイバーフッドシティ」を目指す動きが加速しています。
そこで、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツでは、
日本で初となる「福祉」を軸としたネイバーフットシティ構想を、
ここ、浜松で、実現したいと考えています。
2021年は「浜松ちまた会議」という、企業、NPO、行政、福祉といったさまざまな職種、約40団体の皆様とネットワークをつくりました。
定期的に勉強会や派生事業などを開催し 、浜松の街のあり方や未来について、皆さまと共に考え、提案、実践する事業を進めています。
「浜松ちまた会議」から生まれた事業が、今後、浜松の街を、そして日本の街を変えてゆくかも知れません。
予測不能で不安定な「今」だからこそ、「福祉」と浜松の「まち」の新しい出会いが必要なのではないでしょうか。
2022 `Projects
凸凹祭りの開催
浜松ちまた会議主催、2023年10月13日~14日@新川モールで開催した参加型アートフェス「お祭りごっこ!!~みんなでつくる凸凹まつり~」。肩書きや属性、性別の有無に関わらず「楽しいことを通じて繋がる新しい人間関係」をテーマに市民のみなさまと巨大な張り子づくりや盆踊り練習などを重ね、当日は出店、スケボーパーク、DJ盆踊りなどを開催。来場者は2000人を超え浜松のまちなかで新しい繋がりをつくりました!...もっと読む
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2023年度報告書
テーマは「公共から個人へ、個人から公共へ」 タブロイド紙は両面から読むことができ、左側からは参加者1万人超えを記録した「オン・ライン・クロスロード2022」や浜松ちまた会議の様子、右側からは、たけし文化センターやちまた公民館の実験、レッツの軌跡が記録されています。そして、真ん中ページでは公共と個人が混じり合うローカルの未来が描かれています。 福島のローカルアクティヴィスト小松理虔さんやライター原菜月さんもコラムも必見です。
ちまた会議2023
2023年2月19日、浜松ちまた会議2023~立場の違う人たちが手を握れるところを探しだす~を開催しました!人数制限しての開催でしたが事例発表、ゲストトーク、交流会と昨年よりも親睦が深まった会となりました。動画では事例発表を配信しています。事例発表(NU-TRIA SKATE PARK 、プスプス by ZING、一般社団法人グローバル人材サポート浜松、株式会社HACK、ヤマハ発動機、株式会社jimoto)
2021 Projects
シンポジウム
動画視聴1000回超え!2022年3月5日に開催した、浜松ちまた会議シンポジウム「まちづくりを考えたら、福祉にたどりついた」。豪華ゲストと浜松をフィールドに活躍する6組の団体とともに「福祉を軸にしたネイバーフッドシティ構想」を白熱議論。
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2022年度報告書
2021年度の報告書では、松菱百貨店跡地で開催したアートプロジェクト「オン・ライン・クロスロード」の様子や、「浜松ちまた会議」のビジョンや構想、シンポジウムの内容を掲載。また浜松のまちのステークホルダーの皆様のインタビューやマップも集約。読み応えある冊子となっておりますのでぜひ御覧ください。
Reserch
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調査事業①
NPO法人ESUNEと協働し、浜松中心市街地の現状課題を調査するとともに、福祉とまちづくりに関する事例調査事業を実施
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調査事業②
NPO法人ESUNEと協働し、浜松中心市街地の現状課題を調査するとともに、福祉とまちづくりに関する事例調査事業を実施