公立高校入試志望校決定について
Y塾の公立高校入試合格得点予想システム
公立高校受験の皆さん、現在の入試のシステムを理解されていますか?
公立高校受験の皆さん、現在の入試のシステムを理解されていますか?
神奈川県の公立高校は、各科目100点満点となり、内申点(調査書):入試:面接(合計10)の比率で点数化され、合否が判断されます。
神奈川県の公立高校は、各科目100点満点となり、内申点(調査書):入試:面接(合計10)の比率で点数化され、合否が判断されます。
でも、具体的にどのような結果になるかわかりますか?
でも、具体的にどのような結果になるかわかりますか?
例えば、同レベルの高校の場合、調査書:入試:面接の比率が、3:5:2のA高校と4:4:2のB高校では、入試の比率の高いA高校の方が高得点を取らないと合格できないのでしょうか?
例えば、同レベルの高校の場合、調査書:入試:面接の比率が、3:5:2のA高校と4:4:2のB高校では、入試の比率の高いA高校の方が高得点を取らないと合格できないのでしょうか?
例えば、内申点が90/135の生徒の場合、偏差値51の高校を受験すると
例えば、内申点が90/135の生徒の場合、偏差値51の高校を受験すると
A高校 内申:入試:面接=3:5:2 合格予想得点=309点
A高校 内申:入試:面接=3:5:2 合格予想得点=309点
B高校 内申:入試:面接=4:4:2 合格予想得点=321点
B高校 内申:入試:面接=4:4:2 合格予想得点=321点
同じ偏差値でも入試得点の比率が高いA高校の方が入りやすいことがわかります。
同じ偏差値でも入試得点の比率が高いA高校の方が入りやすいことがわかります。
例えば、内申点が102/135の生徒の場合、偏差値51の高校を受験すると
例えば、内申点が102/135の生徒の場合、偏差値51の高校を受験すると
A高校 内申:入試:面接=3:5:2 合格予想得点=283点
A高校 内申:入試:面接=3:5:2 合格予想得点=283点
B高校 内申:入試:面接=4:4:2 合格予想得点=276点
B高校 内申:入試:面接=4:4:2 合格予想得点=276点
今度は内申点の比率が高いB高校の方が入りやすいことがわかります。
今度は内申点の比率が高いB高校の方が入りやすいことがわかります。
内申点が悪いからといって、内申点のウエイトが低い高校に安直に変更してしまうとかえって、高得点を取らなければ合格できなくなります。
内申点が悪いからといって、内申点のウエイトが低い高校に安直に変更してしまうとかえって、高得点を取らなければ合格できなくなります。
志望校の決定は、比率を考え、慎重に選んでいく必要があります。
志望校の決定は、比率を考え、慎重に選んでいく必要があります。
※ Y塾の「公立高校入試合格得点予想システム」を使えば、志望校に何点取れば合格できるかわかります。
※ Y塾の「公立高校入試合格得点予想システム」を使えば、志望校に何点取れば合格できるかわかります。