<経歴>

2016.03 浦和高校卒業

2017.04 法学部入学

2021.03 法学部法律政治学科卒業

2021.04 法学研究科総合法政専攻応用法政コース


ー名古屋大学ラグビー部の魅力はなんだと思いますか?

齋藤:繋がりが強いところです。上級生と下級生の間に壁はなく、練習で下級生だからといって意見できないことはありません。1年生から4年生まで、全員で名大ラグビー部という意識があると思います。まったく被っていない世代のOBOGの方々も、就活のときなど、とても親身になってくれました。


ー思い出に残ってる試合などはありますか?

齋藤:僕が2年生のときの東大戦です。最初から最後まで出させてもらったんですけど、試合に勝って、人生で初めて嬉し泣きしたんですよ。1年間かけて努力したことが結果に現れて、本当に嬉しかったです。


ー当時、どのようなことで息抜きなどしていましたか?

齋藤:同期となにかしたりとかは正直ないです(笑)。当時の同期スタッフの彼女と遊んでました(笑)。


ーよく通った飲食店などはありますか?

齋藤:みんみん。先輩たちはみんな牡丹亭に行ってたんですけど、僕たちの代から「味味」にシフトして、今は後輩も結構行ってるみたいです。常連客だったので、たまにサービスでポテトを出してくれることもありました。


ーいまでも、当時のことで思い出す出来事はありますか?

齋藤:3年生のとき、同期がスタッフの子と付き合い始めて、かなり性格が変わったことです(笑)。彼はラグビーにすごくストイックで思ったことはっきり言うし、細かい性格で独特のこだわりがあるんですよ。でも彼女に対しては、僕たちにはぜんぜん見せない面を見せるらしくて。女の子が絡むと人って変わるんだなって驚きました(笑)。