遅刻者の対応について以下に記載します。
なお、遅刻した場合、
ブリーフィングを聞くことが出来ないことによる、認識不足によって事故のリスクが高まる。
他施設利用者の利用開始時間とバッティングしてしまい、無用な事故リスクが発生してしまう。
単純に自身の走行準備を急ぐあまり、スポーツ走行に必要な準備・確認を見落とすリスクがある。
上記の理由により、遅刻自体が好ましくないことと考えています。
走行会の中には遅刻すると出走できないものが多々あることをご認識いただきますようよろしくお願いします。
やむを得ない事情で遅刻してしまう場合を考慮し、以下のような対応をお願いいたします。
遅刻が明らかになった時点で、遅くとも7:00までにはディスコードにて遅刻連絡いただきますようよろしくお願いします。
(主催Xや公式X、その他グループDMへの連絡は対応不可のため、ディスコードでの連絡を必須とします。)
到着時間についても可能な限りディスコードにご記入ください。
群馬の山中では電波が悪い場合がありますので、必ずメッセージが送信済みになったかをご確認下さい。
一度遅刻の連絡を書き込んだ場合は、間に合った場合でも、運営スタッフまで申し出いただき、ディスコードにもその旨ご記入ください。
安全を考慮したスケジュール上、クラス分けや走行回数についてペナルティがあることをご了承ください。
1.ブリーフィング中に到着した場合
図解を以下のリンクに記載します。
➡パドック誘導の流れ:図解
走行エリアは封鎖していますのでクラス別整列ならびに駆動方式によるクラス分けとは別枠になります。
外周通路を反時計回りに進行し、ブリーフィングを行っている走行エリア北東の運営本部テント近くに駐車して下さい。
※パドックインではないので荷物は絶対に下ろさないで下さい。
走行エリア北側からFFクラスを南に誘導した後、空いたスペースに一度誘導します。
そこでゼッケン係に誓約書を提出し、ゼッケンを受け取り、車両に貼って待機して下さい。
FF、FR、AWD、MR/RRクラスのパドックインが終わったら、その後ろにパドックインとなります。
広場入口のスタッフが窓口対応しゼッケン係をトランシーバーで呼び出してください。
スタッフがパドックインの誘導を開始します。
慣熟歩行が始まっているタイミングの場合、複数のスタッフが安全を確保しながら誘導しますので、十分に安全を確認してパドックインしてください。
出走区分Aの最後の走者が出走を終えたタイミングでパドックインの誘導をし、走行済みの車両についていってもらう形で誘導し、パドックインしてもらいます。
このタイミングでは、すでに遅刻者の次の走者がスターターにより誘導されます。
パドックインした遅刻者は、このヒートは走行できませんので、ご了承ください。
スタッフは、どの車両の次にパドックインするかを確認し、上記のタイミングで誘導してください。