このたびは、ボイカーナの開催にあたり、早朝準備作業のご協力のお申し出をいただき、心からの感謝を申し上げます。
イベントをスムーズに開催させるために、テント設営やコース設置、機材の搬入など、多くの作業があります。また、トランシーバーなど通信機器に限りがありますので、ご自身のポジションと作業内容についてお目通しをお願いいたします。
5/12変更:ブリーフィングの後にパドックインを行うため、業務内容変更。
本ページに記載のある、ブリーフィングまでの設営については運営スタッフにて実施します。
お手伝い(コースマーシャル)の方も他出走者と同じく7:00~8:00の集合として下さい。
当日の交通状況や体調によって、スタッフの欠員が出る可能性があります。
ポジションごとの最低人数や立ち回りについて補足します。ポジションのリーダーは欠員時の立ち回りについて確認をお願いします。
主な役割:誓約書とゼッケンを交換します。
リーダー:こひがし
誓約書の回収
個人情報が含まれているので、誓約書は原則的に主催が回収する。
誓約書を忘れた、すぐに出せない出走者のゼッケン番号を誓約書回収係にトランシーバーで伝える。
ゼッケンを手渡す。
貼り付け方法を指示
スタッフが確認しやすいように車体の右側から貼ってもらう。
ブリーフィングまで間に合わなかったら左側はパドックイン後に貼ってもらう。
主な役割:車両をクラス別に並べる係です。
リーダー:syageki
メンバー:天馬・IBK
参考資料:パドック・誘導 クラス別のレーンの配置図が記載された資料になります。
備考:
欠員による最小構成はレーン誘導管理とクラス別レーン誘導の2人体制となります。
未着管理はレーン誘導管理係が行う。
記入するもの:出走車両リスト⋯出走区分とゼッケンナンバーの昇順で並び替えたリスト
クラス別レーンの作成
6列のクラス別レーンの導線をテープで作成する。
各クラスの最後尾に置くクラス名を貼ったパイロンを配置する。
レーン誘導管理
誘導中に車両がクラス別レーンへ入らないように、誘導状況を見ながら車両を待機させる。
クラス別レーン誘導員が誘導を完了させたら、出走車両リストの該当ゼッケンを誘導済みにチェックする。
次の車両の誘導を開始してもらう。
クラス別レーンへの誘導
クラス最後尾のパイロンをどかし、レーンに入ってもらう。
走行者へエンジン停止とゼッケン貼り付けを促す。
エンジン停止後、最後尾車両の後ろにパイロンを置く。
レーン誘導管理担当に誘導準備OKの合図を送り、次の車両の誘導を開始する。
主催・または備品担当からクラス名を記載したラミネを受け取ってレーン最後尾に使用するパイロンに貼り付けてください。
車両間隔を図り、レーン幅に合わせてすずらんテープを養生テープでアスファルトに貼り付けてください。先頭・末尾にはパイロンまたはペットボトルなどで重りをのせてください。
リーダー:マーク
役割:Discordでの遅刻連絡(未着者管理)や誓約書忘れの人を名簿でチェックする。
備考:早朝準備時にポジション不在の場合、ゼッケン担当が兼任する。
当日渡される資料:
出走車両リスト⋯出走区分とゼッケンナンバーの昇順で並び替えたリスト
筆記用具(クリップボード、誓約書用紙、ボールペン)
誓約書忘れ対応
遅刻者が到着したら、待機場所で誓約書を回収する。誓約書が未記入の場合、筆記用具を渡して記入してもらう。
競技が開始されている場合、ゼッケン引き渡しも兼任する。
リーダー:ななさとはるか
メンバー:風土・日和見さとぉ・ぺぺろん
参考:会場設営
備考:
早朝の机・イス出しのみ、さとぉさん・ぺぺろんさんに手伝ってもらう。クラス誘導係の手が空いてるようなら主催に確認して手伝ってもらう。
仕事量が多いので、ポジションの業務が終わった人から合流してもらう。人手が必要になったらこちらから要請します。
机・イスの事務所からの持ち出し
事務所からイス6脚、テーブル4卓を持ち出す。
運営テントにテーブル2卓、イス3脚を置く。
観覧席にテーブル2卓、イス3脚を置く。
機材車からコンテナを積み下ろす
機材車から荷物を積み下ろし、所定の場所に置く。(場所指定はテープに記載している)
電源引き回し
運営テントと観覧席にコードリールを伸ばして配置する。
運営テント側50メートル、観覧席側30メートルを使用する。
機材セットアップ
セットアップはななさとが行うので、コンテナの配置だけお願いします。
システムチェック
ななさとよりシステム音量調整の依頼を発報しますのでボリューム調整をする。
早朝準備については以上です。