以下に、マーシャルの業務のルールについて記載します。
主な役割:車両の安全確認とスタート合図を行います。
AM担当:IBK
PM担当:しきもの
スタートラインへ誘導する。ロリポップを「BREAK ON」の面を向けて水平に掲示する。「第nヒート ゼッケン●●●入ります」と発報する。
乗員のいる側の窓が全閉なこと、エンジンフードが閉じていることを確認し、ドライバーとスターターはサムズアップで相互に準備完了の意思疎通をする。
トランシーバーにて「第nヒート ゼッケン●●●準備完了」と発報する。モニタのヒート番号・ゼッケン番号と違う場合、正しいヒート番号とゼッケン番号を発報し、計測システムの走者選択を待つ。
モニターのシグナルがオールグリーンとなったところで、ロリポップを「1st GEAR」側に向ける。
再度ドライバーと意思確認し、ロリポップを上げ、ローンチ(発車)させる。
主な役割:フラッグルールに従ってフラッグの掲示を行います。
AM担当:ふつき
PM担当:天馬
パイロン直しがコースにいない場合かつ、出走者が規制パイロン外に出た場合に緑旗を掲示する。
競技開始前に競技車両にトラブルが発生した場合は、赤旗を掲示し、出口等安全な場所まで誘導する。
競技開始後、競技車両がパイロンタッチした場合にイエローフラッグを1本掲示する。
競技車両が2回以上のパイロンタッチをした場合は両手でイエローフラッグを掲示し、ゴール後に「パイロンタッチ◯回です」と発報する。
競技車両がミスコースした場合は黒旗を掲示する。
危険と判断した場合に赤旗を振動で掲示する。車両が停止する意思が認められたら、安全に車両に向かい、理由・原因および再出走の有無を伝え、車両を出口まで誘導する。誘導を終えたら「ゼッケン●●●退場終わりました」と発報する。
パイロン直しが発生した場合はゴール後に赤旗を掲示し、パイロン置き直し係と位置を意思疎通する。パイロン置き直し係がコースインしている間は赤旗を掲示し続ける。
主な役割:ゴール時の旗振りと光電管のチェックを行います。
AM担当:てんろく
PM担当:島ひじき
前走者の計測タイムが確定後、パイロンの中間地点で光電センサーを遮り、スタート・ストップ(インターバルに2秒必要)が正常に行われることを確認する。
光電管のチェックが完了したら、「光電管準備OKです」と発報する。
競技車両のゴール通過前後でチェッカーフラッグを自由形式で掲示する。
主な役割:運営本部テントにて、フラッグの監視とストップウォッチでの計時を実施。
AM担当:マーク
PM担当:山上りすこ
測定システム担当の計測業務の補助を行う
(七里さん不在の際は可能な範囲で代行。困難な場合は発報して主催呼んで下さい。)
目視でのスタート・ゴール通過によってストップウォッチ計測を行う。
フラッグの掲示やパイロンタッチ複数回などの状況を測定システム担当に口頭で伝える。
主な役割:コース北側のパイロン置き直しを行う。
AM担当:ていく
PM担当:ryota
パイロンが倒れている場合、フラッグ係の赤旗が掲示されていることを確認し、倒れたパイロンや動いたパイロンを正しい位置に直す。
パイロンは位置がずれていることを目視してから触るようにする。
(触ってしまった後にパイロンタッチなしと発報する手間、観戦者の誤解を防ぐため)。
お手伝いの呼びかけに手を上げていただき、誠にありがとうございました。
以上のようなローテーション・業務にてお手伝いをお願いいたします。
主な役割:コース南側のパイロン置き直しを行う。
AMリーダー:天馬
PMリーダー:IBK
(リーダーおよび下記ローテーションのお手伝い2名で実施)
パイロンが倒れている場合、フラッグ係の赤旗が掲示されていることを確認し、倒れたパイロンや動いたパイロンを正しい位置に直す。
パイロンは位置がずれていることを目視してから触るようにする。
(触ってしまった後にパイロンタッチなしと発報する手間、観戦者の誤解を防ぐため)。
第1H、第3Hの前に実施するマーシャルのみの打ち合わせに関して、担当するヒートに合わせて参加頂く形となります。
各ヒート毎に2人担当者がいます。それぞれ最大限走行順が離れるような設定ですので、走行の有無に合わせて交代して対応いただければ大丈夫です。
不明点がある場合は、午前午後それぞれのリーダー、もしくは近くにいるフラッグ係、お近くのスタッフまでお声かけ下さい。