ボイカーナで使用する光電管のマニュアルになります。
光電管と反射板に三脚を組み込みます。
光電管本体側
反射板側
電池ボックス、またはモバイルバッテリーを本体に接続し、中ボタンを長押ししてください。
電源が入りますので、初期モードが「MODE 01」になっていることを確認してください。
誤操作でモードを変更してしまった場合、中ボタン長押しで電源OFFにした後、再度長押しで電源をONしてください。初期モードがMODE01になります。
電池ボックスを接続
中ボタンを長押し
MODE 01を確認
光電センサーの投光部(赤い光が出ている部分)と反射板を8メートル未満に突き合わせて設置をしてください。
反射板の三脚を調整を調整して受光部(投光部の下の部分)に反射光があたるように微調整してください。
光電センサーからの投光
反射板にあたるように設定
反射光を光電センサー本体の受光部にセット
反射板のセットアップが完了すれば、光電センサーと反射板の間を遮れば計測が自動で開始・修了されます。
ただし、誤計測防止のため計測開始・修了後の2秒間はセンサー受付を停止するため開始から2秒過ぎてからセンサーを遮って修了してください。
設置後、以下の3箇所で計測が開始されることをテストしてください。
光電センサー寄り
反射板寄り
中央
以上で計測開始の準備が完了しました。