幾何5の講義資料
内容:平面曲線と空間曲線の曲率, 捩率から3次元Euclid空間内の正則曲面のGauss-Bonnetの定理までの資料.
14回目, 2022/7/28(木)
内容:Gauss-Bonnetの定理について説明した.
13回目, 2022/7/21(木)
内容:測地線と正則曲線の測地曲率について説明した.
12回目, 2022/7/14(木)
内容:曲線に沿うベクトル場の共変微分と平行移動について説明した.
11回目, 2022/7/7(木)
内容:等長写像と局所等長写像を定義し, Gaussの驚異の定理について説明した.
10回目, 2022/6/30(木)
内容:第二基本形式を定義し, 主曲率, Gauss曲率, 平均曲率について説明した.
9回目, 2022/6/16(木)
内容:Gauss写像を定義し, 微分がself-adjointであることを示した.
8回目, 2022/6/2(木)
内容:7回目までの講義に関する質問対応をした.
7回目, 2022/5/26(木)
内容:写像の微分と第一基本形式を定義し, 面積について説明した.
6回目, 2022/5/19 (木)
内容:正則曲面の座標変換の性質と写像の微分可能性について説明し, 接ベクトルを定義した.
5回目, 2022/5/12 (木)
内容:曲面の例を説明し, 正則曲面を定義した.
4回目, 2022/4/28 (木)
内容:空間曲線の曲率, 捩率, 基本定理について説明した.
3回目, 2022/4/21 (木)
内容:平面曲線のFrenetの公式と基本定理について説明した.
2回目, 2022/4/14 (木)
内容:平面曲線の曲率円について説明した.
1回目, 2022/4/7 (木)
内容:平面曲線の曲率について説明した.
メビウスの帯が可微分法ベクトル場をもたない理由:gifにおいてメビウスの帯に対して垂直な線分が単位法ベクトル場の一部とすると, 真ん中の円周に沿って一周するとスタート地点での向きと反対向きにならなければならない.