複素関数論B(後期)

城西大学での講義
目標:留数定理まで
期間:2020/9/29〜2020/1/26

  • 15回目, 2020/1/26 (火)
    内容: 留数定理を用いた広義積分への応用について説明した.

  • 14回目, 2020/1/19 (火)
    内容: 留数定理を示し, 留数定理を用いた線積分の計算と三角関数の積分への応用について説明した.

  • 13回目, 2020/1/12 (火)
    内容: 留数について説明し, 極における留数の求め方を説明した.

  • 12回目, 2020/12/22 (火)
    内容: リーマンの除去可能特異点定理と極の性質について説明した.

  • 11回目, 2020/12/15 (火)
    内容: 孤立特異点について説明した.

  • 10回目, 2020/12/8 (火)
    内容: ローラン展開と一意性の証明をした.

  • 9回目, 2020/12/1 (火)
    内容: 前回に引き続きローラン展開の仕方について説明した.

  • 8回目, 2020/11/24 (火)
    内容: ローラン展開を具体例を説明した.

  • 7回目, 2020/11/17 (火)
    内容: 正則関数のテイラー展開とその一意性を証明した.

  • 6回目, 2020/11/10 (火)
    内容: 正則関数のテイラー展開とその一意性を紹介し, いくつかの例で実際テイラー展開を求める方法を説明した.

  • 5回目, 2020/10/27 (火)
    内容: ダランベールの公式の証明をし, ベキ級数の正則性を示した.

  • 4回目, 2020/10/20 (火)
    内容: ワイエルシュトラスのM判定法を紹介して, ベキ級数の収束半径を定義した. 収束半径を求める公式として, ダランベールの公式, コーシー・アダマールの公式を紹介した.

  • 3回目, 2020/10/13 (火)
    内容: 関数列の各点収束, 一様収束について説明し, 関数項級数の収束の定義をした.

  • 2回目, 2020/10/6 (火)
    内容: コーシー・アダマールの判定法を紹介し, 実際にいくつかの例で級数の収束と発散の調べ方を紹介した.

  • 1回目, 2020/9/29 (火)
    内容: 複素級数の収束, 絶対収束の定義をして, 幾何級数の収束条件を調べた. また, ダランベールの判定法を紹介した.