研究メンバー

研究代表者

二宮 祐(群馬大学学術研究院 准教授(主担当 大学教育・学生支援機構教育改革推進室)) 高等教育論・教育社会学

主な業績

  • 2017、「大学教育と内外事項区分論:『利益の供与』による行政指導の問題」藤本夕衣・古川雄嗣・渡邉浩一編『反「大学改革」論:若手からの問題提起』ナカニシヤ出版
  • 2016、「大学における採用テスト対策の現状:『SPI対策』についての調査から」『高等教育ジャーナル』23 (査読あり)
  • 2006、「産学連携の政策過程:技術科学大学の設立を事例として」『公共政策研究』6 (査読あり)

教育専門職グループ

小島 佐恵子(玉川大学教育学部 准教授) 高等教育論・教育社会学

主な業績

  • 2016、(佐藤浩章・中井俊樹・城間祥子・杉谷祐美子と共編)『大学のFD Q&A』玉川大学出版部
  • 2016、「薬剤師に必要な能力とその習得段階:大学と病院薬剤師・薬剤師会の認識」2012〜2015 科学研究費補助金・基盤研究(B)『専門職養成カリキュラムをめぐるステークホルダーの合意形成に関する実証的研究』最終報告(研究代表:橋本鉱市)
  • 2014、「修学支援の現状と課題」『学生支援の最新動向と今後の展望:大学等における学生支援の取組状況に関する調査(平成25年度)より 』独立行政法人 日本学生支援機構


児島 功和(山梨学院大学経営学部 准教授) 教育学・教育社会学

主な業績

  • 2017、「居住の移行と大学生活」藤本夕衣・古川雄嗣・渡邉浩一編『反「大学改革」論:若手からの問題提起』ナカニシヤ出版
  • 2017、(石川勝彦と共著)「『大衆化した大学』におけるキャリア教育実践の分析」『大学教育研究ジャーナル』14 (査読あり)
  • 2013、「若者は大学生活で何を得たのか?:大学生活の構造とその意義」乾彰夫編『高卒5年 どう生き、これからどう生きるのか』大月書店

研究・社会貢献専門職グループ

浜島 幸司 (元・同志社大学) 社会学・教育学

主な業績

  • 2013、(大島勇人・清野雄多と共著)「学生支援に必要な条件」大島勇人・浜島幸司・清野雄多『学生支援に求められる条件:学生支援GPの実践と新しい学びのかたち』東信堂
  • 2006、「若者の道徳意識は衰退したのか」浅野智彦編『検証・若者の変貌:失われた10年の後に』勁草書房
  • 2003、「大学生活満足度」武内清編『キャンパスライフの今』玉川大学出版部


小山 治(京都産業大学全学共通教育センター 准教授) 高等教育論・教育社会学

主な業績

  • 2017、「大学におけるレポートに関する学習経験は就職活動結果に対して有効なのか:X大学の社会科学分野の大学4年生に対する質問紙調査」『大学評価・学位研究』18(査読あり)
  • 2017、「地域教育は地元キャリア形成に貢献するのか:地域移動類型ごとの初職・現職の所在地に着目して」『都市社会研究』9(査読あり)
  • 2017、「初年次教育におけるレポートを書く力の向上要因:授業履修者に対する3時点にわたる質問紙調査による検証」『大学教育実践ジャーナル』15(査読あり)