Search this site
Embedded Files
Skip to main content
Skip to navigation
Third APLJ Symposium
Home
中国語の「了」についての教授法
話し言葉としての自動詞受身表現の意味と用法について-日中の使い方の違いを考える-
アカデミック・ライティング授業における自己修正を促すための作文指導とは
稲田 栄一複線径路等至性アプローチを用いた省察活動の可能性と実装に向けて
「社会人はエントリーシートをどう評価したか」
Fostering connections between international and domestic students
日本語を学ぶ個人的意味を考えさせる実践-日本語中上級で進行中の活動の紹介
「能力・可能性を表す中国語助動詞“能”、“会”、“可以”の教授法について」
地域に入って学ぶ日本語プログラムの課題と可能性
“How to Utilize the Theory of Third Place (Kramsch 1993) in Chinese Languag
日本語5つのとびら』を使った受身表現の指導について ―複文の受身指導の必要性―
Zhang中国語文の処理・産出能力における知覚訓練の有効性に関する検討
Some difficulties in Vietnamese pronunciation among students in Vietnamese
Pattison Developing receptive L2 pragmatics ability through reading
Improving Vocabulary Accuracy in Speaking
稲田瑛一: 日本語教育学を専攻した中国人大学院生のキャリア観変容と職業選択
佐々木美江 東アジアを出身地とする介護福祉士候補者の日本における生活形態に関する研究
Christopher Haswell and Shachter: Disussing WE and EMI: Learning from exper
Sevigny&Manabe “Processes in developing bilingual language learner literatu
Third APLJ Symposium
Home
中国語の「了」についての教授法
話し言葉としての自動詞受身表現の意味と用法について-日中の使い方の違いを考える-
アカデミック・ライティング授業における自己修正を促すための作文指導とは
稲田 栄一複線径路等至性アプローチを用いた省察活動の可能性と実装に向けて
「社会人はエントリーシートをどう評価したか」
Fostering connections between international and domestic students
日本語を学ぶ個人的意味を考えさせる実践-日本語中上級で進行中の活動の紹介
「能力・可能性を表す中国語助動詞“能”、“会”、“可以”の教授法について」
地域に入って学ぶ日本語プログラムの課題と可能性
“How to Utilize the Theory of Third Place (Kramsch 1993) in Chinese Languag
日本語5つのとびら』を使った受身表現の指導について ―複文の受身指導の必要性―
Zhang中国語文の処理・産出能力における知覚訓練の有効性に関する検討
Some difficulties in Vietnamese pronunciation among students in Vietnamese
Pattison Developing receptive L2 pragmatics ability through reading
Improving Vocabulary Accuracy in Speaking
稲田瑛一: 日本語教育学を専攻した中国人大学院生のキャリア観変容と職業選択
佐々木美江 東アジアを出身地とする介護福祉士候補者の日本における生活形態に関する研究
Christopher Haswell and Shachter: Disussing WE and EMI: Learning from exper
Sevigny&Manabe “Processes in developing bilingual language learner literatu
More
Home
中国語の「了」についての教授法
話し言葉としての自動詞受身表現の意味と用法について-日中の使い方の違いを考える-
アカデミック・ライティング授業における自己修正を促すための作文指導とは
稲田 栄一複線径路等至性アプローチを用いた省察活動の可能性と実装に向けて
「社会人はエントリーシートをどう評価したか」
Fostering connections between international and domestic students
日本語を学ぶ個人的意味を考えさせる実践-日本語中上級で進行中の活動の紹介
「能力・可能性を表す中国語助動詞“能”、“会”、“可以”の教授法について」
地域に入って学ぶ日本語プログラムの課題と可能性
“How to Utilize the Theory of Third Place (Kramsch 1993) in Chinese Languag
日本語5つのとびら』を使った受身表現の指導について ―複文の受身指導の必要性―
Zhang中国語文の処理・産出能力における知覚訓練の有効性に関する検討
Some difficulties in Vietnamese pronunciation among students in Vietnamese
Pattison Developing receptive L2 pragmatics ability through reading
Improving Vocabulary Accuracy in Speaking
稲田瑛一: 日本語教育学を専攻した中国人大学院生のキャリア観変容と職業選択
佐々木美江 東アジアを出身地とする介護福祉士候補者の日本における生活形態に関する研究
Christopher Haswell and Shachter: Disussing WE and EMI: Learning from exper
Sevigny&Manabe “Processes in developing bilingual language learner literatu
「社会人はエントリーシートをどう評価したか」
要旨
キャリア日本語の学習項目の柱の一つであるエントリーシート(ES)作成の指導が適切であるかどうかを調べるため、受講生が書いたESを社会人がどのように評価するかを調査した。その結果、社会人がESに求める内容と、教員がES作成に関する授業で指導している内容の間に大きな差はないことがわかり、現在行っているES作成指導の方向性を支持する結果となった。
調査は、まず44名の学生が指導を経て書いたESの「学生時代に力をいれたこと」を、24名の社会人に読んでもらった。 そして採用面接で会ってみたい学生を選んでもらい、その理由を 聞いた。この調査結果から社会人が学生に何を求めているのかを分析した。 その結果、「問題解決能力」「リーダーシップ」「諦めずにチャレンジする姿勢」 といった力を重視していることがわかった。
キャリア日本語の授業では、特に「問題解決能力」、チャレンジに必要な「主体性」など、社会人も重視しているポイントを自分のエピソードの中でどう効果的に読み手に伝えるかを指導している。したがって、筆者らはキャリア日本語のESの指導は、企業が学生に求める説明力の習得に対応した内容であるという結論に達した。
今回の調査は分析対象となるデータの数もまだ少なく、前述の結論はさらなる検証が必要である。そのため、次の学期から本格的な調査を行い、 研究を進めていきたい。
Google Sites
Report abuse
Page details
Page updated
Google Sites
Report abuse