(最終更新:2025年7月4日)
「対談 生成AI をめぐる競争の本質を問う 」(髙宮雄介氏との対談)『経済セミナー』2025年8-9月号、日本評論社、pp.6-23。
「未来世代への責任-デジタル社会・第2ステージに向けての自著解題」けいそうビブリオフィル(勁草書房編集部ウェブサイト)、2024年12月18日。
「自著を語る Vol. 18」『金融・資本市場リサーチ』第16号(2024年冬号)、pp. 353-360。
『金融・資本市場リサーチ』様のご厚意により、こちらで最終確認版を閲覧可能な状態にさせていただいております。確定掲載版は本誌をご参照くださいませ。
正誤表(2024年12月15日現在)
p.354 下から13行目
誤:なりません。
正:ならない。
p.354 下から10行目
誤:ことに価値が
正:ことによって価値が
p.355 上から7-8行目
誤:経由して、売り手や
正:経由することで売り手や
p.355 上から9行目
誤:の頃から、種々の要素を「外部性」
正:の頃から、「外部性」
p.356 下から16-15行目
誤:たくさん集めて、たくさん行うほど、
正:たくさん集積して、たくさん分析を行うほど、
p.358 上から4行目
誤:いくものと考えられます。
正:いくものと考えられます(ここでの分類は、アグラワル/ガンズ/ゴールドファーブ(小坂恵理訳)『予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済』(2019年、早川書房)に拠っています)。
後半部では、拙著『21世紀の市場と競争 デジタル経済・プラットフォーム・不完全競争』(2024年、勁草書房)の第9章では部分的に触れるに留まっていた、生産プロセスにおいてAIの占める位置、データ所有権、データ移転性などといった話題を、今後の検討課題として取り上げています。
「著書を語る628 21世紀に求められる「経済的素養」とは何か?」『書標(ほんのしるべ)』2024年9月号、pp.2-3。
『書標』様のご厚意により、こちらで掲載版を閲覧可能な状態にさせていただいております。
正誤表(2024年11月28日現在)
p.2 上段5行目、上段左から8行目・2行目
誤:モノ・商品
正:商品・サービス
p.2 上段3行目
誤:電子空間上での
正:「デジタル空間」上での
p.2 上段左から8行目
誤:最初
正:冒頭部
p.2 下段1行名
誤:労働というサービス
正:「労働サービス」
p.2 下段左から2行名
誤:導びかれがち
正:導かれがち
「経済学のための練習曲(エチュード) -カナダからの手紙」東洋経済オンライン、2013年5月、6月、7月。
第1回「真理は発見されるのか、発明されるのか」(5月14日)
第2回「個性を認められたくば、発信方法は右に倣え」(6月15日)
第3回「日本人の英語習得、二重のハンディキャップ」(7月30日)
経済学コーヒーブレイク 「経済学の「知恵」と現代社会」「雑誌を経済学で見てみると・・・(前編)」「雑誌を経済学で見てみると・・・(後編)」『新しい経済の教科書2013-2014年版』、日経BP社、2013年5月、p.45、p.133、p.144。
経済学コーヒーブレイク 「経済学とハサミは使いよう」「経済学の用語は「化け物」?」「経済学界ウラ事情」『新しい経済の教科書2012』、日経BP社、2012年4月、p.23、p.71、p.88。
「夢ナビ」インタヴュー(2011年6月6日)「社会の仕組みを解き明かす「経済学」」「ゲーム理論でわかる大臣ポストの重要度ランキング」
冬の嵐山