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【暮らしの中の防災】無理なく暮らしに取り入れる防災を探して、継続することを目指してます
東京では、電気1週間、水道1ヶ月、ガス2ヶ月です。
カセットコンロとカセットボンベは必ず準備をお願いします。カセットコンロを使えるとできることが増えます、災害時の栄養バランスも取りやすくなります。
発災直後は、余震が続き安全確保と家族の安否確認が先になります。日を使わずにそのまま食べれるものがあると安心です。家の中に色々ありますね。
カセットコンロが使えない場合
包丁も火も使わない
混ぜるだけレシピ
水を注ぐだけレシピ
例えば
冷蔵庫の中の常備菜
冷凍庫の中の解凍しただけで食べれるもの(パンなども!)
室温にあるパン、コーンフレーク、オートミール、おやつ、フルーツ
ジュース、お茶のペットボトル
非常食の缶詰パン
非常食のアルファー米
冷蔵庫の生物を通して火持ちさせましょう
ポリCOOK(鍋とポリ袋で調理)
クッキングシートとフライパンで調理(蒸す、焼く)
お湯がわかせるので、お湯をそそぐだけのカップ麺やアルファー米、スープ、味噌汁
家電が使えます。節水を意識して調理しましょう。
食材さえあれば助かります。備蓄はしておきたいです。
レンジ(クッキングシートでレンチン、ポリ袋でレンチン)
トースター
ホットプレート
電気オーブン
手洗いやその他洗い物ができるようになり、衛生的に助かります
ここまでくると、普段に近づきます
お湯を注ぐだけで出来る 乾物の味噌汁