神酒を飲む
神酒の元まで辿り着いたあなたは、その瓶の中に入った液体を勢いよく流し込む。
今まで感じたことのない痺れと共に押し寄せる未知の味。
バチバチと電流が走って一気に目が覚めたように視界が、脳が、全身がクリアになる。
ほとばしる黄金のオーラが全身を覆っていく。
得体の知れないものを体内に摂取したことによりSAN値チェックです。0/1d5
神酒を飲むことにより(発狂していた場合)発狂状態が解けます。また、ここで5点減っても狂気を発症しません。
神の力を引き継いだことにより、あらゆる技能に+20の補正がつきます。
湖に落ちた神酒を飲んだ場合は+10の補正です。
真上にいた青色の神は、黄金色に輝くあなたをギョロリと捉える。
神酒を取り込んだあなたはこの場の誰よりも高品質なエネルギー体となった。
ここから邪神たちはあなたをターゲットにして襲ってきます!
最後まで気を抜かず脱出を目指しましょう!
邪神の攻撃対象
1:探索者1
2:探索者2/ススキ君
3:つくしちゃん
神酒を飲むと邪神から受けるダメージが軽減します。
フサッグァの攻撃:8d6 → 1d6 炎の吸血鬼の攻撃:2d6 → 1
湖に落ちた神酒を飲んでいた場合
フサッグァの攻撃:8d6 → 1d8+1 炎の吸血鬼の攻撃:2d6 →1d3+1
ダイスの目勝負
※この時点で戦闘が5ターン以上経過してたら妖怪の数が減り+10の補正が入っているはずなので、最大で+30(5ターン経過+神酒効果)になっているはずです。
<回避>+20(+10)か、1d100+20(+10)で何とか最後まで走りきれ!
聖洞出口: KPダイス/1d100+20
洞窟の壁沿い:KPダイス/1d100+10
湖の真ん中: KPダイス/1d100+5
湖の浅瀬: KPダイス/1d100
社: KPダイス/1d100-5
御神木裏: KPダイス/1d100-10
出口を探す!
もちろん、目星やアイデアにも+補正はかかります。まだ見つけてなかったら急いで道を見つけましょう!
<目星> 社(やしろ)(タップで開く)
社の柱や屋根、ところどころに黒く焦げた跡を発見しました。松明のような火で焦がしたような跡です。
<目星> 御神木(ごしんぼく)(タップで開く)
妖怪に埋め尽くされている中、御神木の裏手に回る道を発見します。
<帰還ルート:御神木裏 開放!>
<目星> 洞窟全体(タップで開く)
洞窟内の岸壁や足元の地面が所々黒ずんでいるのを発見します。
<アイデア> 帰還方法が分からない場合(タップで開く)
あの神がどこからともなく現れたということは、この空間のどこかに<次元の穴>があるのではないかと思いました。
次元の穴から脱出する
御神木の裏側には、人一人が通れるくらいの大きさの穴が空いていました。
その穴は暗く、深く、どこまで続いているのか確認することができません。
きっとこれが<次元の穴>で間違いない、あなたは強くそう確信します。
御神木がフサッグァの攻撃で燃えていた場合、通る時1d3のダメージを喰らいます。
【客ルート】この世界の料理食べちゃった…(タップで開く)
食べた場合のランダム帰還 PLダイス1d5(タップで開く)
1、どこかの山奥にある廃神社
2、別次元の廃神社(ロスト確定)
3、どこかの海沿いにある廃神社
4、異次元(ロスト確定)
5、元の狭魔駅近くの山
無我夢中であなたたちは暗い穴に飛び込む。
どこまでも無限に続くかのような深い深い穴。
風を切っているのか、柔らかいものに包まれているのか分からない不思議な感覚。
やがて上下の感覚さえ奪われて、あなたの意識は閉じていく。
静かに揺れる葉のささやき、虫と蛙(かえる)の合唱、穏やかな日の光に照らされてあなたは目を覚まします。
そこは静かな田舎のバス停でした。
停留所の名前は「狭間」。元々あなたが目指していた場所です。
日付を確認すると、丸1日が過ぎていました。
あなたは無事、元の世界に帰ってくることができたのです!
他NPCも帰還できていたら最後にRPで締めてください。
つくしちゃんは巻き込んでしまったお詫び(+父さんへの報告)も兼ねて探索者たちに「自分の神社に寄って行かないか?」と誘います。
ススキ君がいたならば大興奮で着いていくでしょう。
これにて「狭魔亭の炎上祭り」は終了です! お疲れ様でした!
狭魔亭の炎上祭り:生還報酬
帰還できた:SAN値回復 1d10
妖怪と一回も戦闘しなかった +2
フサッグァに狙われなかった +1
つくしちゃんと一緒に帰ってこれた +1
成長
クトゥルフ神話技能 +2%
<オカルト> +1d10