次元の穴から脱出する(神酒を飲んでいない)

御神木の裏側には、人一人が通れるくらいの大きさの穴が空いていました。

その穴は暗く、深く、どこまで続いているのか確認することができません。

きっとこれが<次元の穴>で間違いない、あなたは強くそう確信します。

御神木がフサッグァの攻撃で燃えていた場合、通る時1d5のダメージを喰らいます。

無我夢中であなたたちは暗い穴に飛び込む。どこまでも無限に続くかのような深い深い穴。

風を切っているのか、柔らかいものにつつまれているのか分からない不思議な感覚。

やがて上下の感覚さえ奪われて、あなたの意識は完全に奪われます。


そのままあなたの意識も、体も、元の世界に戻ることはありませんでした。


BAD ENDです。キャラクターロスト

これにて「狭魔亭の炎上祭り」は終了です!お疲れ様でした!