令和2年度 第4回支部ミニ交流会の開催報告(開催済み)
・新型コロナウィルス感染拡大防止に関する最新の研究成果をテーマに、支部ミニ交流会を開催しました。
テーマ: 柿渋や日本茶やオゾンなどの新型コロナウィルス感染拡大防止効果(ウィルスの不活化)の最新研究成果の紹介
話題提供者: 矢野寿一氏(38回、緑バッチ、奈良県立医科大学 医学部医学科 微生物感染症学教室 教授)
報道などで様々な情報が流されていますが、わかりやすい解説で新型コロナウイルスについての知識を深めることができました。
オゾンや茶カテキンの新型コロナウイルスに対する研究についてお話をしてくださり、今後の感染対策の参考になる内容でした。
矢野先生のご厚意により講演内容をYouTubeで配信しています。限定公開のコンテンツになりますので下記アドレスからアクセスしてください。
また、矢野教授は2月28日に奈良県民公開講座で講演をされました。その時の動画が3月15日から31日までYouTubeで公開されています。