SciFi杯1701応募について

● SciFi杯への応募について

◎ SciFi杯応募条件

SciFi杯への応募条件、およびSciFi杯が求める作品の条件は次のとおりです:

  • ご自身の著作であること
    • 「小説家になろう」、あるいは「カムヨム」のアカウントを持っていること
    • あるいは、個人サイトや個人blogの執筆者であること
  • SciFiであること
  • 応募時に完結していること
    • なお、〆切までは校正レベルの訂正・修正は行なってもらってかまいません
  • 応募は一部門につき、一人一作品とする。
    • ここでの一作品とは、「小説家になろう」のNコード、あるいは「カクヨム」の作品IDが一つであることとします。
    • 個人サイトや個人blogの場合、1エントリ(など)、あるいは目次ページのURLが一つであることとします
    • 複数作を応募された場合、どれを残すかの確認をさせていただきます。
    • 応募作品の変更などをなさる場合などは宮沢までご連絡ください。
  • - 二次創作作品は対象としません。


なお、応募いただく作品は、新作、告知以前に小説家になろう、カクヨム、あるいは個人サイトや個人blogにすでに投稿してあるもの、SciFi杯にすでに参加したことがあるもの、あるいはSciFi杯に既に参加したことがあるものの改稿版のいずれでもかまいません。ただし、何らかのコンペに応募されている作品については、そちらの条件を確認の上での登録をお願いいたします。


なおSciFi杯における "SciFi" は "Science Fiction" あるいは "Speculative Fiction" を基本としますが、応募者がこれはSciFi、SFだと言えるものであれば、広く募集いたします。なお、応募に際しては、作品のウリ、あるいはそのSciFi、SF要素がなんなのかを一言、参考のためにフォームに書いていただきます。その一言は、twitterなどでの作品紹介、SciFi杯の宣伝に利用させていただきます。


「●SciFi杯での評価」も参照いただけますようお願いいたします。


また、作品を応募された方でも、審査員として登録していただいてかまいません。ただし、その場合、ご自身の作品以外の審査をしていただくこととなります。


◎ SciFi杯募集部門

SciFi杯には、以下の5つの部門があります:

  • 掌編部門: 小説情報の文字数において200字以上5,000字程度以下
  • 短編部門: 小説情報の文字数において5,001字程度以上25,000字程度以下
  • 中編部門: 小説情報の文字数において25,001字程度以上55,000字程度以下
  • 長編部門: 小説情報の文字数において55,001字程度以上120,000字程度以下
  • 論考部門: SciFiに関しての論考(エッセイ)全般を対象とします。小説情報の文字数において55,000字程度以下


なお、掌編から長編部門は文字数によってのみ規定されており、小説家になろうでの「短編」、「連載」の区分とは別の基準になっている点に注意してください。

それぞれの部門の境界の文字数には「程度」とあります。境界にあたる文字数の作品をどちらとして応募するのかは、作者の判断にまかせます。なお、長編部門については最大で150,000文字までとします。これは「程度以下」というものではなく、小説情報などをこちらで確認し、これを超えるものについてはこちらにて応募作から除きます。

SciFi杯1701への応募は、このサイトから行なってください。その際、「掌編」、「短編」、「中編」、「長編」、「論考」の選択リストから応募作品の種別を選択してください。

また、「小説家になろう」、あるいは「カクヨム」に掲載されている作品の場合、「● SciFi1701杯応募方法」に示すキーワードを、タグなどとして設定してください。個人サイト、あるいは個人blogに掲載されている作品の場合、可能であれば、同様にキーワードを設定してください。このキーワードの設定は、可能な限り行なってください。


◎ SciFi杯1701のお題

SciFi杯1701では、お題を設定します。このお題に沿った作品の場合、応募の際に「お題作品」の項目にチェックをお願いします。

また、お題に沿った作品の場合、アンソロジーとしてまとめたいと考えています。ただし、印刷や、特設ページへの投稿をお願いする方法ではなく、こちらで用意する目次ページからのリンクによるアンソロジーという形を取りたいと思います。現在、目次ページをどこに設置するかは検討中です。

もちろん、お題以外の作品の応募も歓迎します。


では、SciFi杯1701のお題です:

Humanity

いろいろな意味がある言葉ですが、うまく料理してみてください。