SciFi杯への応募条件、およびSciFi杯が求める作品の条件は次のとおりです:
なお、応募いただく作品は、新作、告知以前に小説家になろう、カクヨム、あるいは個人サイトや個人blogにすでに投稿してあるもの、SciFi杯にすでに参加したことがあるもの、あるいはSciFi杯に既に参加したことがあるものの改稿版のいずれでもかまいません。ただし、何らかのコンペに応募されている作品については、そちらの条件を確認の上での登録をお願いいたします。
なおSciFi杯における "SciFi" は "Science Fiction" あるいは "Speculative Fiction" を基本としますが、応募者がこれはSciFi、SFだと言えるものであれば、広く募集いたします。なお、応募に際しては、作品のウリ、あるいはそのSciFi、SF要素がなんなのかを一言、参考のためにフォームに書いていただきます。その一言は、twitterなどでの作品紹介、SciFi杯の宣伝に利用させていただきます。
「●SciFi杯での評価」も参照いただけますようお願いいたします。
また、作品を応募された方でも、審査員として登録していただいてかまいません。ただし、その場合、ご自身の作品以外の審査をしていただくこととなります。
SciFi杯には、以下の5つの部門があります:
なお、掌編から長編部門は文字数によってのみ規定されており、小説家になろうでの「短編」、「連載」の区分とは別の基準になっている点に注意してください。
それぞれの部門の境界の文字数には「程度」とあります。境界にあたる文字数の作品をどちらとして応募するのかは、作者の判断にまかせます。なお、長編部門については最大で150,000文字までとします。これは「程度以下」というものではなく、小説情報などをこちらで確認し、これを超えるものについてはこちらにて応募作から除きます。
SciFi杯1701への応募は、このサイトから行なってください。その際、「掌編」、「短編」、「中編」、「長編」、「論考」の選択リストから応募作品の種別を選択してください。
また、「小説家になろう」、あるいは「カクヨム」に掲載されている作品の場合、「● SciFi1701杯応募方法」に示すキーワードを、タグなどとして設定してください。個人サイト、あるいは個人blogに掲載されている作品の場合、可能であれば、同様にキーワードを設定してください。このキーワードの設定は、可能な限り行なってください。
SciFi杯1701では、お題を設定します。このお題に沿った作品の場合、応募の際に「お題作品」の項目にチェックをお願いします。
また、お題に沿った作品の場合、アンソロジーとしてまとめたいと考えています。ただし、印刷や、特設ページへの投稿をお願いする方法ではなく、こちらで用意する目次ページからのリンクによるアンソロジーという形を取りたいと思います。現在、目次ページをどこに設置するかは検討中です。
もちろん、お題以外の作品の応募も歓迎します。
では、SciFi杯1701のお題です:
いろいろな意味がある言葉ですが、うまく料理してみてください。