SciFi杯1601
●SciFi杯1601不成立のお知らせ
SciFi杯1601は、応募数が規定に満たなかったため、不成立といたします。
応募いただいた皆様に感謝いたします。
今後もSciFi杯の企画は続けていきますので、応募いただいた皆様、また応援いただいた皆様からの応援をいただければと思います。
●SciFi杯1601 告知概要
◎ SciFi杯 2016年 01月開催告知
私がSciFiを読みたい、それだけの理由で開催します。一応、Kuzu / NULLによる後援となります。
多数の参加をお待ちしています。
応募は、以下の要項をお読みの上、応募フォームからお願いいたします。
また、同時に審査員も募集します。下の「● SciFi杯1601審査員募集」の項をお読みの上、ご参加願います。
◎ SciFi杯とは
SciFi杯とは、「小説家になろうに」おいて公開されているSciFiを対象にした個人企画です。
SciFi杯には、以下の5つの部門があります:
- 掌編部門: 小説情報の文字数において200字以上5,000字程度以下
- 短編部門: 小説情報の文字数において5,001字程度以上25,000字程度以下
- 中編部門: 小説情報の文字数において25,001字程度以上55,000字程度以下
長編部門: 小説情報の文字数において55,001字程度以上120,000字程度以下SciFi杯1601では募集いたしません。- 論考部門: SciFiに関しての論考(エッセイ)全般を対象とします。小説情報の文字数において25,001字程度以下
なお、部門は文字数によってのみ規定されており、小説家になろうでの「短編」、「連載」の区分とは別の基準になっている点に注意してください。
それぞれの部門の境界の文字数には「程度」とあります。境界にあたる文字数の作品をどちらとして応募するのかは、作者の判断にまかせます。
また、先に開催、あるいは告知を行なったものもご覧ください:
◎ SciFi杯1601予定
SciFi杯 2016年 1月告知予定
- 告知: 2016年 01月 01日
- 締め切り: 2016年 03月 06日
- 発表: 2016年 03月 31日
締め切りについては、応募フォームで見ることができるタイムスタンプが2016年 3月 06日までのものとします。
作品の応募数によっては、「発表」の時期が遅れるかもしれません。その際、このページにて適宜修正します。
◎ 開催の条件
応募作が3作品未満の場合、その部門は開催を中止します。
全体として応募が3作品未満の場合、SciFi杯1601そのものを不成立とします。
◎ 賞品など
賞品などは一切ありません。
● SciFi杯への応募について
◎ SciFi杯応募条件
SciFi杯への応募条件、およびSciFi杯が求める作品の条件は次のとおりです。
- 「小説家になろう」のアカウントを持っていること。
- SciFi指向であること
- 応募時に完結していること
- 一人につき、応募できる作品は一つとする
- ここで一作品とは、「小説家になろう」のNコードが一つであることとします。複数作を応募された場合、その方が応募した全作品の応募を無効とします
なお、応募いただく作品は、新作、告知以前に小説家になろうに既に投稿しているもの、いずれでもかまいません。ただし、何らかのコンペに応募されている作品については、そちらの条件を確認の上での登録をお願いいたします。
なおSciFi杯における "SciFi" は "Science Fiction" であり、「すこしふしぎ」、「サイエンス・ファンタジー」、「スペース・ファンタジー」などは対象としません。
「●SciFi杯での評価について」も参照いただけますようお願いいたします。
◎ SciFi杯募集部門
SciFi杯には、以下の5つの部門があります:
- 掌編部門: 小説情報の文字数において200字以上5,000字程度以下
- 短編部門: 小説情報の文字数において5,001字程度以上25,000字程度以下
- 中編部門: 小説情報の文字数において25,001字程度以上55,000字程度以下
長編部門: 小説情報の文字数において55,001字程度以上120,000字程度以下SciFi杯1601では募集いたしません。- 論考部門: SciFiに関しての論考(エッセイ)全般を対象とします。小説情報の文字数において25,001字程度以下
なお、掌編から長編部門は文字数によってのみ規定されており、小説家になろうでの「短編」、「連載」の区分とは別の基準になっている点に注意してください。
それぞれの部門の境界の文字数には「程度」とあります。境界にあたる文字数の作品をどちらとして応募するのかは、作者の判断にまかせます。
SciFi杯1601への応募は、このページからの応募と、「小説家になろう」からの応募があります。この二つはいずれも必須です。
以下の応募フォームにおいて、「掌編」、「短編」、「中編、「長編」、「論考」の選択リストから選択ください。
◎ SciFi杯応募方法
○ Webでの応募
次のフォームから項目を登録してください。「なろうによる応募」と「Webでの応募」のいずれも必須です。
○ なろうよる応募方法
「なろうによる応募」と「Webでの応募」のいずれも必須です。
SciFi杯への応募は、作品のキーワードに、以下のキーワードを記載してください。
- 掌編部門: 「HSF杯1601掌」
- 短編部門: 「HSF杯1601短」
- 中編部門: 「HSF杯1601中」
長編部門: 「HSF杯1601長」SciFi杯1601では募集しません。- 論考部門: 「HSF杯1601論」
なお、応募いただく作品は、新作、すでに書いてあるもの、いずれでもかまいません。ただし、何らかのコンペに応募されている作品については、そちらの条件を確認を上での登録をお願いいたします。
○ なろうでの応募作品の確認
こちらからご確認ください。
● SciFi杯での評価について
◎ 評価結果
全部門を通しての金賞、銀賞、銅賞の(原則として)各一作品を告知します。
また、全部門を通しての受賞作を除いたものから、各部門ごとに金賞、銀賞、銅賞の (原則として) 各一作品を発表します。
いずれの場合も賞の決定は、「SciFi杯評価基準」に示す方法によって行ないます。
◎ SciFi杯評価基準
SciFi杯1601における掌編から長編部門の評価項目は次のとおりとします。また、各々の評価項目は1、2、3、4、5のいずれかの評点を得ます。いずれの評価項目も3点をニュートラルとして評価します。
- SciFiらしさ: 1(らしくない) …… 5(らしい)
- ストーリー・文章: 1(引き込まれない) …… 5(引き込まれる)
- アイディアの着想: 1(魅力がない) …… 5(魅力がある)
- アイディアの使いこなし: 1(使いこなせていない) …… 5(使いこなせている)
- トリック・どんでん返し的要素: 1(ある) …… 5(ない)
上記の2、3、4はいずれも1の「SciFiらしさ」と類似の評価内容が含まれます。作品のSciFiらしさにより重きを置くために、1の「SciFiらしさ」を設けています。
以下の項目については、その登場や描写は、評価項目1の「SciFiらしさ」や評価項目3の「アイディアの着想」において評点を下げる可能性があります。
ただし、これらの要素が存在することが、評価項目1の「SciFiらしさ」と評価項目3の「アイディアの着想」の評点が下がることに直結するわけではありません。これらの要素が存在しても、「SciFiらしさ」が存在すれば、これらの要素は問題とはなりません。ただし、これらの要素が強く出ているような場合、作者に「どの点を持ってSciFiと認識されたのか」などの質問をさせていただく場合があります。
- VRMMOや、それに類するもの
- 転生や憑依
- 変身
- 魔法、超能力、異能、その他の特殊能力
- 巨大ロボット
- ファンタジー的要素
- コメディー的要素
- 恋愛など情緒に主眼があるもの
論考部門については、このようになります。
- 着眼点: 1(いまいち) …… 5(面白い)
- 構成、話題の流れの着想: 1(魅力がない) …… 5(魅力がある)
- 説得力: 1(ない) …… 5(ある)
掌編から長編は5項目ですので、全体としての金賞などを決める際には、適宜換算をするなどして比べることとします。
◎ SciFi杯評価方法
SciFi杯1601では、全ての評価項目の評点の合計を、その作品の評点として結果を求めます。最高点を得た作品が、各部門の優勝作品となります。
審査員が複数になった場合、審査員全員が全ての作品の全ての項目を評価するとは限りません。その場合、項目を評価した審査員がつけた評点の平均値を、その作品のその項目の評点として扱います。例えば、三人の審査員がいて、ある作品のある項目には二人しか評点を与えなかったとします。その場合、その評点を3で割るのではなく、2で割るように扱います。
● SciFi杯1601審査員募集
◎ 審査員登録
SciFiを好む審査員を募集します。以下のURLから応募してください。
審査員については、基本的にこちらで審査することはありません。ただし、「好きな作品」があまりに主旨から外れる場合、確認させていただく場合があります。
審査員登録はフォームで見ることができるタイムスタンプが2016/03/06までの方とします。
◎ SciFi杯1601にて登録された審査員の皆さん
● SciFi杯キーワードについて
今回のSciFi杯のキーワードは例えば「HSF杯1601短」としています。これは三つの部分からなります。
一つは杯の名称です。これは「HSF杯」が該当します。
二つめは、杯IDです。これは「1601」の部分が該当します。
杯IDはさらに二つの部分からなります。一つは「16」という年の部分です。これは西暦の下2桁を用います。もう一つは「01」という月の部分です。この杯IDは、SciFi杯を今後も開催したいという考えから加えています。なお杯IDの月の部分は、毎月開催するというつもりではなく、単に年の中での複数回開催を区別するためのものです。また杯IDとなる年と月は、告知日に該当するものとします。
最後の三つめは部門を示すものであり、「掌」、「短」、「中」、「長」、「論」が該当します。
以上
●SciFi杯1601 告知準備概要
◎ SciFi杯 2016年 01月開催告知準備
これは告知の準備です。
2016年1月に、「小説家になろう」に投稿されている作品を対象に、SciFi杯1601の開催の告知を行なう予定です。応募いただく作品は、新作、あるいは告知以前に「小説家になろう」に既に投稿しているもの、いずれでもかまいません。ただし、いずれの場合も応募の時点で完結していることが条件といたします。
募集部門は次のとおりです:
- 掌編部門: 小説情報の文字数において200字以上5,000字程度以下
- 短編部門: 小説情報の文字数において5,001字程度以上25,000字程度以下
- 中編部門: 小説情報の文字数において25,001字程度以上55,000字程度以下
長編部門: 小説情報の文字数において55,001字程度以上120,000字程度以下SciFi杯1601では募集いたしません。
SciFiを募集することから、以下の要素を持つ作品は、評価において不利になる可能性があります。
- VRMMOや転生、魔法、超能力、異能、その他の特殊能力
◎予定
予定は、次のように考えています。
- 本告知: 2016年 1月 1日
- 応募〆切: 2016年 3月 06日
- 結果発表: 2016年 3月 31日
◎その他
また、先に開催、あるいは告知を行なったものもご覧ください:
前2回に含まれる名称「ハードSF」を、今回は「SciFi」と改めました。
それでは、本告知をお待ちください。