どうしても覚えないと解けなかった問題です。だって、理解できないんですっーー
シーケンス制御
→ あらかじめ定められた順序に従って、制御の各段階を順次進めていく制御方法
比例動作による制御
→ 偏差の大きさに比例して操作量を増減する
微分動作による制御
→ 偏差が変化する速度に比例して操作量を増減する
発火点が上で、引火点が下なのです。
略して、『はいっ!』
重油の特性
○ 加熱温度が高いと、いきづき燃焼、ペーパーロック
○ 加熱温度が低いと、霧化不良
○ B重油の加熱温度は50~60℃ C重油の加熱温度は80~105℃
温水ボイラーには、ボイラーの出口付近における温水の温度を表示する温度計を取り付けなければならない。
ボイラーの検査
落成検査→性能検査
間違えやすい計器
水高温度計は圧力と温度とを一つの計器で計測するもので主としてボイラーや貯湯槽管理などに使用されます。圧力の測定はブルドン管圧力計の原理と同じであって、温度の計測はバイメタル金属によるものです。
貫流ボイラーの法的特長
○貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り付けなければならない。
○給水装置の給水管には、給水弁及び逆止め弁を取り付けなければならないが、貫流ボイラーにあっては給水弁のみとすることができる。
○貫流ボイラーには、起動時にボイラー水が不足している場合及び運転時にボイラー水が不足した場合に、自動的に燃料の供給を遮断する装置又はこれに代わる安全装置を設けなければならない。
○貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、スケールその他の沈殿物を排出することができる吹出し管を備えなければならない。
○貫流ボイラーにあっては、ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を、ボイラー本体ではなく過熱器の出口付近に取り付けることができる。
使用を休止したボイラーを再び使用する場合は、使用再開検査