■2024年12月19日
(コメント)「近代日本における「菩薩の倫理」」、第8回還生の会「大乗仏教と菩薩の倫理―他者とどう関わるか」、於三井寺
■2024年12月16日
(その他)「平和のために何をすべきか/何ができるか──戦後80年を迎えるにあたって」『宗報』11・12月号、39-48頁、浄土真宗本願寺派
■2024年11月18日
(エッセイ)「京都の伝統文化を政策研究するゼミ」『京都新聞』2024年11月18日(夕刊)、1面
■2024年11月16日
(シンポジウム)「趣旨説明」日韓共同シンポジウム「帝国日本と植民地朝鮮、そして近代日本仏教」、於ソウル大学校奎章閣韓国学研究院
■2024年10月23日
(その他)「佛教大学附属図書館で学ぶ近代仏教」『常照』71号、14-17頁、佛教大学附属図書館
■2024年10月16日
(その他)「戦後日本の仏教教団における戦争責任と平和構築」『宗報』10月号、10-15頁、浄土真宗本願寺派
■2024年9月20日
(講 話)「斎藤英喜先生のこと」、「佛教大学朝の宗教行事(朝のおはなし)」、於佛教大学(京都市北区)
■2024年9月17日
(学 会)「大正~昭和前期における教化政策の系譜と仏教」日本宗教学会第81回学術大会パネル「近代日本の教化政策と仏教」、於天理大学
■2024年9月9日
(エッセイ)「日本仏教界の戦争協力」『京都新聞』2024年9月9日(夕刊)、1面
■2024年9月6日
(講 演)「地域社会で宗教は果たす役割とは何か?――伝統仏教教団の事例を中心に――」、「本教と地域社会――地域のお役に立つ教会実践を求めて」、金光教東近畿教務センター
■2024年8月31日
(講 演)「現代仏教における「死のリバイバル」」、法華コモンズ講座「臨終行儀の今――変貌する死と儀礼――」、オンライン
■2024年8月1日
(エッセイ)「仏教教団が取り組む平和活動」『浄風』2024年8月号、15-19頁、在家日蓮宗浄風会
■2024年8月1日
(論 文)「検証される伝統仏教教団の戦争協力」『歴史評論』第892号、90-97頁、歴史科学協議会
■2024年7月31日
(講 演)「戦後日本の仏教教団における戦争責任と平和構築」、浄土真宗本願寺派第13回宗門教学会議「平和のために何をすべきか/何ができるか―戦後80年を迎えるにあたって―」 、於伝道本部(京都市下京区)
■2024年7月6日
(講 演)「仏教教団の戦争協力と平和運動」、連続公開講座「仏教にかける期待――これからの仏教を考える――」、於武蔵野大学(東京都西東京市)
■2024年7月4日
(エッセイ)「京の三大古本まつり」『京都新聞』2024年7月4日(夕刊)、1面
■2024年6月30日
(座談会)小平美香・小林威朗・大谷栄一・岡市仁志・藤本頼生(司会)「社会教育・教化と神道文化――教導職と明治初期の神道と宗教」『神道文化』第36号、12-53頁、神道文化会
■2024年6月28日
(書評)「三輪是法『近現代日本における日蓮信仰』」『週刊読書人』第3545号、2頁、株式会社読書人
■2024年6月15日
(展望)「「近代日本宗教史」という問題系――山口輝臣氏の『近代日本宗教史』書評論文に接して」(末木文美士氏との共著)『宗教と社会』第30号、71−78頁、「宗教と社会」学会
■2024年4月29日
(共著)『別日本で、いい』
松岡正剛編、春秋社、「近代化した仏教」(315-316頁)を分担執筆
■2024年4月15日
(共編著)『基礎ゼミ 宗教学〔第2版〕』
大谷栄一・川又俊則・猪瀬優理編、世界思想社、「はじめに――アクティブラーニングで宗教を学ぶ」(1-4頁)、「宗教はどのようにイメージされるのか?」(6-14頁)、「戦没者をどこで追悼する?」(123-130頁)を分担執筆
■2024年4月9日
(共著)『日本仏教再入門』
末木文美士編著、講談社学術文庫、「廃仏毀釈からの出版 近代の仏教1」(168-187頁)、「近代仏教の形成 近代の仏教2」(188-208頁)、「グローバル化する仏教 近代の仏教3」(209-229頁)、「社会活動する仏教 近代の仏教4」(230-249頁)、「日本仏教の可能性 まとめ」(332-337頁)を分担執筆
■2024年3月30日
(研究会)「コメント 近代仏教研究は宮沢賢治研究に接続できるのか?」第30回「仏教と近代」研究会、於國學院大學
■2024年3月13日
(講 演)「日本仏教界の戦争協力と戦争責任」、令和5年度京都同宗連研修会、於浄土宗京都教区教務所(京都市東山区)
■2024年3月12日
(鼎 談)【鼎談】現代に生きる仏教と仏教学――『岩波 仏教辞典 第三版』21年ぶりの改訂(後編)」(末木文美士氏、菊地大樹氏と)、岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」
■2024年3月12日
(鼎 談)【鼎談】現代に生きる仏教と仏教学――『岩波 仏教辞典 第三版』21年ぶりの改訂(前編)」(末木文美士氏、菊地大樹氏と)、岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」
■2024年3月1日
(鼎 談)「現代に生きる仏教と仏教学『岩波 仏教辞典 第三版』二十一年ぶりの改訂」(末木文美士氏、菊地大樹氏と)、『図書』2024年3月号、14-22頁、岩波書店
■2024年2月22日
(講 演)「近現代日本仏教史のなかの浄土宗」、第122回教学高等講習会、於大本山増上寺光摂殿大広間(東京都港区)
■2024年2月17日
(シンポジウム)「宗教教団の公共性をあらためて考える」、(公財)国際宗教研究所設立70周年記念シンポジウム「 これからの社会と宗教教団」、於東京大学
■2024年2月15日
(インタビュー)「約20年ぶり改定 『岩波仏教辞典』」、『毎日新聞』2024年2月15日夕刊
■2024年1月25日
(鼎 談)赤松徹真・廣瀬卓爾・大谷栄一「「戦争協力」の実態、明らかにしたい「平和」への願い」『DANA』41号、4-10頁、浄土宗平和協会