2017年

研究


■2017年12月16日

(コメント)「宗教専門紙について」(宗教専門紙の取材現場)『毎日新聞』、2017年12月16日夕刊

■2017年11月1日

(パネルディスカッション)「コメント」第52回浄土宗滋賀教区檀信徒大会「共に考えるお寺の未来」、於ひこね市プラザ(滋賀県彦根市)

■2017年10月28日

(シンポジウム)「日本における宗教者平和運動の戦前と戦後」近代東亞宗教的變遷與發展學術研討會、於台湾、佛光大学

■2017年10月7日

(シンポジウム)「信仰と社会倫理のあいだ――田中智学、渡辺海旭、妹尾義郎の思想を中心に」日本倫理学会第68回大会 主題別討議「近代日本仏教再考」、於弘前大学

■2017年10月5日

(講 座)「なぜ、僧侶が社会活動を行うのか?」、佛教大学四条センター公開講座「現代社会と向き合う仏教」、於佛教大学四条センター(京都市下京区)

■2017年10月4日

(コメント)「幅広い選択肢 現代にマッチ」(お寺での修行体験の人気)『朝日新聞』関西版、2017年10月4日夕刊

■2017年9月17日

(パネル)「戦後日本の宗教者平和運動と東アジアの関わり」、日本宗教学会第76回学術大会 パネル「戦後日本の宗教者平和運動研究を更新する」、於東京大学

■2017年9月14日

(研究会)「宗教学・宗教社会学の授業におけるアクティブラーニングの実践」、平成29年度國學院大學教育開発推進機構 グループによるFD推進事業助「神道教化関連授業の改善およびアクティブラーニング化にかかる教材開発事業」FD研究会、於國學院大學

■2017年9月2日

(研究会)「戦後日本の宗教者平和運動と東アジアの関わり」、「戦後日本の宗教者平和運動のトランスナショナル・ヒストリー研究」2017年度第1回研究会、於佛教大学

■2017年6月28日

(コメント)「寺に若者呼び込めるかも」(大阪・三津寺の絵写経の人気)『朝日新聞』関西版、2017年6月28日夕刊

■2017年6月23日

(講 演)「「地域社会と寺院」をめぐる現状と課題」、大谷大学真宗総合研究所「新しい時代における寺院のあり方研究」、於大谷大学真宗総合研究所(京都市北区)

■2017年6月3日

(その他)「コメント」『宗教と社会』23号、192~193頁、「宗教と社会」学会

■2017年6月3日

(シンポジウム)「近代法華仏教研究の成果と課題―とくに2000年代以降の研究史を中心に―」第25回日本近代仏教史研究会研究大会 シンポジウム「近代仏教法華仏教研究の新たな展開」、東北大学

■2017年6月1日

(その他)「講演 現代社会における日本仏教の社会活動」『知恩』2017年6月号、4~13頁、浄土宗総本山知恩院

■2017年5月11日

(その他)「講演抄録 ソーシャル・キャピタルとしての宗教~近現代の浄土宗の場合~」『浄土宗平和協会ブックレット 寺院縮小時代における〈社会貢献〉を考える』、3~33頁、浄土宗平和協会

■2017年4月25日

(コメント)「地域特性応じ対策を」(住職常駐なし1万3000ヵ寺)『京都新聞』、2017年4月25日朝刊

■2017年4月20日

(共編著)『基礎ゼミ 宗教学』

大谷栄一・川又俊則・猪瀬優理編、世界思想社、「はじめに―アクティブラーニングで宗教を学ぶ」(1-4頁)、「宗教はどのようにイメージされるのか?」(6-14頁)、「戦没者をどこで追悼する?」(123-130頁)を分担執筆

■2017年4月13日

(講 話)「研究者仲間の縁と絆―『基礎ゼミ 宗教学』を作り終えて」、「佛教大学朝の宗教行事(朝のおはなし)」、於佛教大学(京都市北区)

■2017年4月8日

(講 座)「現代社会における日本仏教の社会活動」、おてつぎ文化講座第601回、於佛教大学四条センター

■2017年4月4日

(コメント)「ニーズの差、埋めて」(宗教番組の変化)『京都新聞』、2017年4月4日朝刊

■2017年3月31日

(その他)「特別発表 戦後日本の宗教者平和運動を再考する」『教化学研究』7号、66~93頁、日蓮宗宗務院

■2017年3月31日

(その他)「第五十二回大会シンポジウム テーマ 新たな伝統の創造――継承と創造の歴史に学ぶ――」(高田文英、井上善幸、大喜直彦各氏との共著)、『龍谷教学』52号、龍谷教学会議

■2017年3月20日

(シンポジウム)「日本宗教史研究におけるウェーバー受容の批判的検討」京都大学人文科学研究所共同研究「日本宗教史像の再構築」第25回研究会 シンポジウム「「日本の近代化と宗教」を捉え直す―「日本宗教史像の再構築」のために―」、京都大学人文科学研究所

■2017年3月17日

(講 座)「近代仏教のグローバル化」、公開講座「知られざる近代仏教の世界」第6回、於佛教大学四条センター

■2017年3月12日

(合評会)「森岡社会学における本書の位置づけ」、日本近代仏教史研究会・吉田久一基金研究プロジェクト「仏教思想を中心とした日本近代思想史の再考」主催「森岡清美『真宗大谷派の革新運動』合評会」、東洋大学

■2017年2月11日

(シンポジウム)「近世・近代仏教史研究からみる竹田聴洲」、佛教大学宗教文化ミュージアム 冬期企画展関連シンポジウム「竹田聴洲の人と学問」、佛教大学宗教文化ミュージアム

■2017年2月25日

(共 著)『仏教史研究ハンドブック』

佛教史学会編、法藏館、「メディア」(334-335頁)、「仏教系新宗教」(360-361頁)を分担執筆

■2017年2月5日

(コメント)「算出法変えたら信者2.5倍」(『宗教年鑑』信者数の計算)『毎日新聞』、2017年2月5日朝刊

■2017年1月31日

(報告書)大谷栄一編『地域社会における浄土宗寺院の社会的役割に関するアンケート調査報告書』佛教大学社会学部大谷研究室、全60頁

■2017年1月29日

(シンポジウム)「コメント」、佛教大学総合研究所 共同研究「現代社会における宗教の力」、シンポジウム「死者儀礼の現代的地平へ」、佛教大学常照ホール

■2017年1月

(論 文)「日本近代《法华经》的受容――宫泽贤治和如来寿量品」中国人民大学仏教与宗教学理論研究所編『宗教研究』2015秋、104-116頁、中国、宗教文化出版社

■2017年1月20日

(講習会)「人口減少時代における浄土宗寺院への期待」、浄土宗第450回教化高等講習会「浄土宗寺院の公共性~開宗850年に向けて~」、総本山知恩院(雪香殿)

■2017年1月3日

(対 談)末木文美士・大谷栄一「近代仏教とは何か(下)」『中外日報』、2017年1月3日号、6-7面

■2017年1月1日

(対 談)末木文美士・大谷栄一「近代仏教とは何か(上)」『中外日報』、2017年1月1日号、16-17面