最新の研究成果


■2024年4月29日

(共著)『別日本で、いい』

松岡正剛編、春秋社、「近代化した仏教」(315-316頁)を分担執筆

■2024年4月15日

(共編著)『基礎ゼミ 宗教学〔第2版〕』

大谷栄一・川又俊則・猪瀬優理編、世界思想社、「はじめに――アクティブラーニングで宗教を学ぶ」(1-4頁)、「宗教はどのようにイメージされるのか?」(6-14頁)、「戦没者をどこで追悼する?」(123-130頁)を分担執筆

■2024年4月9日

(共著)『日本仏教再入門』

末木文美士編著、講談社学術文庫、「廃仏毀釈からの出版 近代の仏教1」(168-187頁)、「近代仏教の形成 近代の仏教2」(188-208頁)、「グローバル化する仏教 近代の仏教3」(209-229頁)、「社会活動する仏教 近代の仏教4」(230-249頁)、「日本仏教の可能性 まとめ」(332-337頁)を分担執筆

■2024年3月30日

(研究会)「コメント 近代仏教研究は宮沢賢治研究に接続できるのか?」第30回「仏教と近代」研究会、於國學院大學

■2024年3月13日

(講 演)「日本仏教界の戦争協力と戦争責任」、令和5年度京都同宗連研修会、於浄土宗京都教区教務所(京都市東山区)

■2024年3月12日

(鼎 談)【鼎談】現代に生きる仏教と仏教学――『岩波 仏教辞典 第三版』21年ぶりの改訂(後編)」(末木文美士氏、菊地大樹氏と)、岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」

■2024年3月12日

(鼎 談)【鼎談】現代に生きる仏教と仏教学――『岩波 仏教辞典 第三版』21年ぶりの改訂(前編)」(末木文美士氏、菊地大樹氏と)、岩波書店のWEBマガジン「たねをまく」

■2024年3月1日

(鼎 談)「現代に生きる仏教と仏教学『岩波 仏教辞典 第三版』二十一年ぶりの改訂」(末木文美士氏、菊地大樹氏と)、『図書』2024年3月号、14-22頁、岩波書店

■2024年2月22日

(講 演)「近現代日本仏教史のなかの浄土宗」、第122回教学高等講習会、於大本山増上寺光摂殿大広間(東京都港区)

■2024年2月17日

(シンポジウム)「宗教教団の公共性をあらためて考える」、(公財)国際宗教研究所設立70周年記念シンポジウム「 これからの社会と宗教教団」、於東京大学

■2024年2月15日

(インタビュー)「約20年ぶり改定 『岩波仏教辞典』」、『毎日新聞』2024年2月15日夕刊

■2024年1月25日

(鼎 談)赤松徹真・廣瀬卓爾・大谷栄一「「戦争協力」の実態、明らかにしたい「平和」への願い」『DANA』41号、4-10頁、浄土宗平和協会