水槽内.mp4

水槽内

2021年度日程1の提供に使用したキタムラサキウニです

2021キタムラサキ採卵編集_字幕つき.mp4

採卵の様子

2021年10月11日に日程1の1番の卵を準備したときの様子です

2021採精上向き_字幕つき.mp4

採精の様子

このときは生殖口が上向きの状態で精子を回収しました

日程1(10月12日発送分)のイベント

10月12日卵精子発送(13日到着) 中学高校全10校に送付

1019日 オンライン報告会  6校が参加 

報告会参加校位置情報

報告会の記念撮影

1019日オンライン報告会での話題(参加校から提供された議題とそれについて話し合ったこと

どのような取り組みで授業化しているのか長野県諏訪郡富士見町立富士見中学


※ 限りある時間内での効率よい観察のために、発生段階の異なる胚を教員が予め用意しておくという学校が多かったです。


学校レベルの飼育でウニの継代は可能か。実践例はあるか。 (立教新座中学校・高等学校

日程(10月26日発送分)のイベント

10月26日卵精子発送(27日到着) 中学高校全14校と一般(個人)7件に送付

10月28日 オンライン相談会  一般参加の4組の親子が参加

10月19日 オンライン報告会  中学高校5校、一般6組が参加 

相談会記念写真

報告会参加者の位置情報

個人学校お茶大

報告会記念写真

10月28日オンライン相談会で話し合ったこと

受精実験の注意事項の紹介 (卵と精子は入れすぎないこと!など)

幼生飼育装置の使い方の説明と幼生の飼い方についての疑問質問

珪藻が育たないところからの相談 → 今回は一緒に参加した友達のお家では増えているのでそちらを分けることに

珪藻培地を作る際の液体肥料の量り方についての質問 → 今後の一般向けキットの改良に繋げたいです

11月2日オンライン報告会での話題(一部)

パワポを使った発表などもありました

一般の部

受精膜を観察することが出来た

きちんと卵割しないで卵がぐじゅぐじゅになった→たぶん精子を入れすぎたのだろう

プルテウス以降腕が縮んでしまった(おそらく飼育密度が高すぎた)のでもう一回最初から受精して幼生を飼育中

卵の観察のときにはまずプランクトン計数板の線にピントを合わせると良い
落射照明の顕微鏡では背景色を工夫したら観察しやすくなった

泳ぎ出した後はピント合わせが大変だった

計数板の中では発生が途中までしか進まなかったが、シャーレの分を見たらちゃんと発生していた

学校の部

男子校だが保健の授業で助産師さんの話を聞く機会があり、そういった授業とウニの受精実験を関連付けることが出来るかもしれない

受精メインでの実習を行った

受精卵を持ち帰り、各自の自作スマホ顕微鏡で生徒が自宅で孵化の瞬間を観察した
スマホ顕微鏡での観察の際にスライドガラスでは厚みがあるのでサランラップやプラ板を使用した

初任者研修会で、海無し県でもこうした教材を利用することで海洋教育が行えることを紹介した


撮影:日吉さん(神奈川県)

報告会の後、稚ウニの変態まで到達したという報告が一般参加者複数から来ました!(日程2のキタムラサキウニ)

アカウニ採卵2021.mp4

アカウニ採卵2021

日程3の教材準備時の様子(メス)

アカウニ採精2021.mp4

アカウニ採精2021

日程3の教材準備時の様子(オス)

日程3(119日発送分)のイベント

119日卵精子発送(10日到着) 中学高校全15校に送付

11月16日 オンライン報告会     

日程(11月23日発送分)のイベント

11月23日卵精子発送(24日到着) 中学高校全8校と一般8件に送付

11月25日 オンライン相談会  

1130日 オンライン報告会   

教材を用いた取り組みの紹介

埼玉県立松山高校(11月8日追記)

大阪市立東高等学校(11月10日追記)


ホームページなどへのリンクを報告書の記載に基づきこちらに追記していきます

展示と投票を行ったオンライン会場のキャプチャ画像(会場の一部を抜粋)

作品募集は2021年12月26日まで、展示と投票は2021年12月27日から2022年1月10日まで、行いました。

作品の紹介はこちら