わたしのノート
虹の仲間の書き込み終活ノート
虹の仲間には介護体験者がたくさんいます。
最期の時を迎えるときどのような介護をのぞむのか、自分の意志を書き記してあると本人ばかりでなく、介護をする人にとっても大きな助けとなります。
明日、何が起こっても大丈夫なように元気な時に書き込み、冷蔵庫などに貼り付けておきましょう。
★「私のノート ~安心できる3つのそなえ~」・by 虹の仲間
虹の仲間の自費出版「老いじたく覚書き」からスタートした「私のノート」。晩聲社から出版して15年がたち、自らの体験から「大切なのは3つだけ」を書き記すのがベストと、虹の仲間30周年を記念して「私のノート~安心できる3つのそなえ~」を簡単な書き込み終活ノートとして発刊しました。
2012年11月に出版 (現在5版) 発売中!
売り上げの20%を東北被災地支援の基金とさせていただいています。
皆様のご利用をお待ちしています。
ご希望の方は下記までハガキでお申し込みください。
225-0023 横浜市青葉区大場町930-66 虹の仲間
定価200円/送料200円(部数による)
発行:高齢化社会をよくする虹の仲間
編集:佐渡友順子、野原すみれ、小川和代、藍和子、石井信子、高橋定子、中野厚子、辺見明代
◆◇目 次◇◆
私のプロフィール
1 健康/医療についての希望・かかりつけ医・保険証番号・持病・医者からもらっている薬・緊急時服用薬・介護についての希望
2 お金/預貯金・その他の金融資産・年金・保険・カード・財産の整理
3 危機管理/遺言書・葬儀について・死亡を知らせてほしい人
お気に入りの写真
メモ欄
★「私のノート」出版までの歩み
[1]「老いじたく覚書き」を自費出版 (2000年)
虹の仲間では、2000年に「老いじたく覚書き」を自費出版しました。
まだ終活ノートという言葉さえなかった時代に、自分たちの介護体験を生かし、知恵を出し合って、こんな書き込み冊子が必要と作り上げたのが「老いじたく覚書」です。
これは終活ノートの先駆けとなり、新聞、テレビなどマスコミで何回か紹介され、その後「終活ノート」がちまたにあふれるようになりました。
1995年自費出版 12,000冊 販売
[2]日野原先生の推薦をいただいて晩聲社より発刊(2000年)
注文の発送をさばききれなくなり、出版社からの発刊となり日野原重信先生の帯をいただいて、全国の書店で販売されました。
2000年 初版発行 晩聲社 Amazonで販売(古本)
日野原先生と 帯を書いて下さった日野原先生を聖路加国際病院にお訪ねしました
[3]「私のノート」としてリニューアル出版(2012年) 発売中