共に歩む

虹の仲間では、共に学び、楽しみ、つながりを大切にして歩んできました。これからもあなたは一人ではない、共に歩んでいきましょう。

虹の仲間発足の 1983年当時「21世紀は4人に一人は高齢者となり、病院のベットは高齢者で埋まり、孤独な老人が増え、年金、医療保険の後退などへの不安である」とマスコミで盛んに取り上げていました。このまま手をこまねいてその日を迎えるのではなく自分達の知恵と努力と助け合いで何とか明日に希望の虹をかけ、安心して暮らせる地域社会にしたいと活動を始めました。

れには 

・学ぶこと

・信頼できる人間関係を作ってつながっていくこと

・生きがいを持って力を発揮できる場所があること

・楽しみを見出せること

     が何より大切です。

今や大多数会員が高齢者ですが、自ら企画、みんなの力を結集して充実した活動を作り上げています。

若い会員の入会大歓迎 !! です。 若い力が虹の仲間の活動を通して社会と高齢者にカツをいれることになるのです。虹の仲間はあなたが高齢期を迎える時の力強いサポーターとなるはずです。

お知らせ!

地域再生大賞のホームページに虹の仲間が紹介されています。

地域再生大賞は全国の地方新聞、NHK、共同通信社が主催し、優れた地域活動を表彰しています。

虹の仲間は2015年に地域再生大賞 第5回ブロック賞を受賞しましたので、活動の内容と写真が掲載され、次のように紹介されています。

新興住宅地の高齢化に向け住民が支え合いネット

地域・血縁の薄い横浜市の振興住宅地で支え合う仲間を作ろうと、1983年から住民ネットワークづくりを進めてきた。会員約100名。毎月、虹のたよりを発行し、虹のセミナー、サークル活動、手作り工房等を通し「視野は社会に活動は足元から」を目指している。終活のための「老い支度覚書」「私のノート」を自費出版。緑の地球を次の世代に残したいと、北海道大野町(当時、現在北斗市)に2000年から8回植樹や見守りのため毎回約20名で出かけ「横浜市虹の仲間の森」と名付られている。現在「お元気ですかコール」を実施中。

地域再生大賞のホームページはこちら

虹の仲間の紹介ページはこちら

受賞式の写真は写真で振り返る  でご覧いただけます。