平気なふりで 周りに合わせたり誤魔化し笑い 少し上手くなったよな憧れられる存在を 目指す度になんでだろうな 自分がぼやけていった
上手く生きなきゃ笑われないように強く生きなきゃ上を向いて“上手く”って何だろう“強さ”とは何だろう自分を許せる覚悟が きっと…
「涙流していいんだよ。無理に笑わなくっていいんだよ。泣けるくらいに強くなってくれるなら。期待なんていいんだよ。応えなくっていいんだよ。君は君のままで、そのままでいいよ。立ち止まっていいんだよ。一歩が怖くたっていいんだよ。君の歩幅でいいんだよ。ゆっくりのほうが、景色も楽しめて、息も切れないから。それでいんだよ。それでいいんだよ。」
ぼーっとしてたら 電車が過ぎてしまってたのんびり帰るか 少し余裕が出来たな
イヤフォンを付けて学生の時に好きだった曲を 再生して都会の景色も 悪くはないかな昔は憧れ 抱いてたのになぁ…
「落ち込んだっていいんだよ。愚痴をこぼしたっていいんだよ。たまには下を見るのも悪くはないだろう。そこには強い息吹。健気に生きる命。救われるだろう。」
「君の一番側に居るのは、君自身だから。君が君を認めてあげられるように。涙で潤して、優しくすることが、僕はそれを、“強さ”って思いたいんだ。」
涙流したっていいんだね無理に笑わなくっていいんだね泣けるくらいに強くなってみせるから本当に楽しい時 幸せな時だけ笑えばいいんだねそれでいいんだなぁ