「Don't mind 仕方ないさ」 誰かの優しささえ 背中で受けた気楽に 「また明日」 ってやるせない気持ちにも サヨナラできたなら
答えなく立ち止まるそれでも街には光が宿っていくで
僕が居なくても回る世界 くやしいくらい綺麗 乾いた空睨んだ 「聞いてくれ」 ポツリとこぼし浮き彫りになる独りサードまで伸びる影
散々 袖濡らした後はもう一滴もこぼしてやるもんかと
また空見上げ 涙留(とど)めた顔街灯は見下ろしていた
描く一等星オレンジ色とないまぜになるあおの中で強く強く 一直線上の遥かでとらえられない光に何を探すのだろう
あの星のようにあの一等星のようにもう一度手を伸ばして
打ちひしがれて見失う道そんな日もあるだけど回り続けるのさなんのため?笑われたって確かな事はひとつ今此処に僕はいるから
That's all I needDon't be afraidGo ahead!