MeseMoa. 君宿り 歌詞 Lyrics

人通りも 消えてく246今も記憶を紛らわす帰り道ほろ苦いはずのflavorが夜の風 染み込んだ
役に立たない後悔ばかりまたこじ開けてしまった冷め切ったバスタブに浸かってるように
頼りない残響  伸ばす手のひら二度と触れないと知ってても隣で見たあの情景ばかりが心まとわりつく笑ってよ もう少しだけ積もる愛しさ  君宿りさせて
黙って頷いた 強がりがまだ喉の奥つっかえて取れないままどれだけ理由 探しても美談には変えれない
君の海泳ぐ深海魚誰の声も届かずに残された痛みさえ愛を感じてた
泣き濡れた慕情 寄せ返す波「会いたい」と胸が叫んでも上弦の月が 朝に溶けてくあの優しい声を聴かせてよ すり抜ける指募る虚しさ 君宿りさせて
何度 君を消そうとしても余計に濃く浮かぶ辿り着けないエンドロール最後並ぶ名前見れなくてまた今日も巻き戻す
頼りない残響 伸ばす手のひら二度と触れないと知ってても隣で見たあの情景ばかりが心まとわりつく笑ってよ 離れた場所で君はずっと幸せに云わせてよけど今はまだ束の間の夢君宿りさせて
静かに燃ゆる花弁よ