🔳 理事会の会務変遷について
本自治会内の理事会は、1970年度から2016年度まで以下のような会務体制で行われました。
(1970年度~2016年度)
(1)渉外班
(2)文書班
(3)管理班
(4)会計班
2011年3月の東日本大震災を受けて防災対策の強化を図ることとなり、2016年度に体制の改編を行って2017年度から2021年度まで以下のような会務体制が行われました。
(2017年度~2021年度)
(1)渉外・文書班
(2)管理・会計班
(3)防犯・防災班
(4)福祉・環境班
※試験的な実施として新規に防犯・防災班の設置による体制の改編がされました。
2021年度において下記のような問題が浮上しました。
①現行の理事任期1年制によって継続案件に十分対応ができていない(理事任期2年制導入の必要性問題)⇒ 参考資料1・2
②カーブミラーの新設要請に対応するための市役所・警察・周辺町会との協議対応窓口の混乱(渉外係or管理係)
③空き家の雑草繁茂に対する近隣住民からの苦情対応窓口の混乱(渉外係or環境係or管理係)
このような問題に対応するために体制の改編を行い、2022年度から以下のような会務体制で行われています。
(2022年度~)
(1)渉外・管理班
(2)文書・会計班
(3)交流・福祉班
(4)プロジェクト班
※1年以上の継続案件への対応としてプロジェクト班と支援スタッフの新設による体制の改編⇒ 参考資料3
👉 参考資料1 前貝塚イトーピア自治会 組織体制改編・班編成の変更について(2021年度理事会検討資料)
👉参考資料 2 前貝塚イトーピア自治会 組織体制・任期1年制の改革についての検討(2021年度理事会検討資料)
👉参考資料 3 支援スタッフの活動条件(2021年度理事会検討資料)