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作業中
(2)側溝集水桝の清掃管理
これまで住民の自助努力で側溝集水桝の清掃活動(年1回の堆積土砂の除去)を行ってきましたが、2021年3~4月に実施した自治会運営に関する基礎調査の結果によると、70 歳以上の高齢者の世帯が多くなり、「毎年の側溝集水桝の清掃活動は負担が重い」という意見が出されました。
そこで、2021年度理事会は、同年6月に全世帯を対象として今後の側溝集水桝の清掃活動について意向調査を行いました。その結果に基づいて船橋市道路維持課に側溝集水桝の清掃問題について相談し、市と自治会との清掃の役割分担について取り決めを行いました。
2021年3月下旬の自治会運営に関する基礎調査自由回答において、公園通り沿いの住民から公園通りイチョウ並木の落ち葉清掃が大変困っているといった意見が寄せられました。
そこで、2021年度理事会は、イチョウ並木の維持管理担当の船橋市道路維持課に相談し、2021年10月~12月に公園通り沿いのイチョウ並木の落ち葉清掃をされている全住民(世帯)を対象にして、剪定のあり方の意向調査・落ち葉清掃の実態調査を行うとともに、現場で①強剪定、②通常剪定、③強剪定と通常剪定の中間、といった3タイプの剪定モデルを用意し、住民に比較検討してもらいました。
その上でさらに12月に全世帯に対して今後の公園通りイチョウ並木のあり方、清掃問題について意向調査を実施しました。
しかし、この調査結果を踏まえて当年度内で熟議する時間が足りなくなり、2022年度理事会への申し送り事項としました。
2022年度理事会では10月に再度、全住民(世帯)に対してアンケート調査を実施し、その結果、イチョウ並木の落葉が発生する前に強剪定をすることに決定し実施しました。
(4)その他