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の講習エピソード
就職先の営業として東京・神奈川を運転して回らなければならないためにご依頼。
基本運転、駐車、高速をご希望。
初回 カーシェア駐車場にてお待ち合わせ。免許証を拝見し、シェアカーのロック解除、エンジンのかけ方や
座席・ミラー調節、シフトレバーのご説明の後、打ち合わせさせていただきます。
今回の初回は、免許を取得されてから初めての運転のため、登戸駅周辺をまわるだけでいいということに。
登戸3号街区公園やヒッコリーファームなどの区域をゆっくり丁寧に確実に練習していきます。安全確認もしっかりと、
まずは左折の練習を人や車の往来にも気を配りながら練習していきます。
最初はアクセルが踏めず、左右確認も、人や車が来ないのを何度も何度も確認して曲がられていたのが、
次第に「安全確認は、一瞬を繰り返さずにしっかり見て1・2回で決める」「何度も確認しなくてもいいようにしっかり見る」
「曲がる方にあらかじめ寄せたら、次第に車両感覚が身につく」など、きっちり学習されていきます。
右折も同様にゆっくり確実に丁寧に練習していきます。
緊張の連続だった運転が、「そういえば、大和にもオールドヒッコリーというピザ屋があります」「公園でお子さんが
たのしそうに遊んでいますね」と雑談する余裕が出てきました。
練習する場所も登戸駅出口生田緑地側の道路も使えるようになってきまして、
右左折が完ぺきになりましたところで初回が終了です。
2回目 前回と同様に右左折の練習です。前回と比べて「運転へのプレッシャーがだいぶ落ち着きました」とのこと。
実際の運転を見ましても、安全確認の出来も右左折のライン取りも前回の後半と同様に丁寧にできていて、
しかも今回は落ち着きがあります。
そのまま30分練習したところで、「今回は、生田緑地や聖マリアンナの方までちょっと行ってみませんか」
とご提案、「私にできますか?」「もちろんです」ということで、生田緑地を目指します。
登戸から線路伝いに向ケ丘遊園の道を行きます。
自転車が前を走っていると
「むりでしたらそのまま自転車の後輪が見えるぐらいはキープしながらついていきましょう。抜けそうでしたら
抜いてみましょう」とアドバイス。まずは後ろについて自らを落ち着かせ、対向車がいないのを見はからって
しっかり間隔を取りながら無事抜くことができました。
「できました!」「いいですね、出来ることがどんどん増えますね」「はい!」
運転できる方からみれば「なんてことない」ように見えるかもしれませんが、こういう自信の積み重ねは、
ペーパードライバー脱却に向けてというよりは運転を日常へ持っていく過程において、これこそが重要です。
それが証拠に、前回の2時間は登戸までしか運転できなかった「免許取得8か月目」のお客様が、生田緑地の
アップダウンからヤマダ電機を右折、マクドナルドを通過してセレサ川崎菅生を右折して
聖マリアンナ医科大学病院まで来れました。
「運転でここまで来られるなんて」とお客様も信じられないご様子です。また自信が積み上がりました。
勢いに乗って、セブンイレブン長沢店を右折して長沢浄水場まで行き、レイディアントシティ向ヶ丘の脇を
右折、ふたたびJAセレサ川崎菅生を左折してヤマダ電機まで戻ってきました。
こういう往復の練習は、「先ほど通った道だけどなぜか印象が違うので、道はなんとなくわかるけど初見に近い」
という「初見の道より抵抗のない練習向けの道」へと変化します。
「駐車練習されますか?」「今日はまだやめときます」「では、駐車場内に入るだけにしておきましょう」
ということで、平の中の駐車場へ入ってすぐに出ました。
そこから生田緑地、向ケ丘遊園、登戸と戻って二回目は終了。自信が積みあがった回でした。
3回目 「今回は駐車の練習をお願いしたいです」
というお客様のご要望により平で駐車練習です。駐車場へ入る際の歩行者確認を忘れずに。
まずは角度を思いっきりつけての練習です。この方が「どこに駐車するのか忘れた」ということが減ります。
お客様は初回の時と同様にゆっくり丁寧に確実にされます。個人的にはそんなにアドバイスを申してないのですが、
しっかり枠に入りました。
「なんとなくおっしゃっていることがわかりました」
ということで、同じ練習を3度ほど行い、その都度成功。
「角度のつけられない狭い場所では」「一回目で入らなかったらどう切り返す」「ハンドルを回す方向と動く方向」
など条件を加えていき、大方できるようになりました。
まだ時間がありますので、ヤマダ電機の交差点をたまプラーザ方面へ。たまプラーザへ着きましたら
美しが丘公園、東急百貨店、テラス、イトーヨーカドーと通って北部市場へ。
ビバホームからJAセレサ川崎菅生、その道なりでレイディアントシティ向ヶ丘の手前を左折して生田駅の東側の
ローソンを左折。
「なんか今日はすごいですね」「ええ、どこまででも行けそうです」
よみうりランド駅をすぎてファミリーマート右折、「わあ、よみうりランドだ」とそこから稲田堤駅。
府中街道を通って向ヶ丘遊園から登戸と来て今回は終了です。
「次回は、仕事で一番難しいって言われてる新宿駅からスタートでいいですか?」
ということで、新宿駅スタートです。
4回目 新宿駅京王地下駐車場で待ち合わせました。
「緊張します」「まあ、言うてもただの道ですから」
ということで、まずは都庁で軽く回って緊張を取ります。慣れましたら西側をぷらぷら。
それから、大ガードへ向かうためにモード学園を左折、二車線の右側右折レーンから大ガードへ。
「上の標識を見ますと、ここから紀伊国屋の道路へいけます」「え?」
新宿東口駅前広場です。「昔この広場の向かいに果物にストローさして販売していた八百屋か果物屋がありました」
と言っても「戦後すぐですか?」と聞かれてしまいました。まだ40過ぎなんですけどね、私。
そこから明治通りを北参道方面へ。南下して渋谷の宮下パークから渋谷の中に入り代々木競技場から
原宿・表参道へ。
「こんなに通れると思ってませんでした」「いえ、お客様の実力ですよ」
根津美術館の交差点を左折、青山霊園のトンネル前で左折、乃木坂駅前を左折。再び青山霊園から神宮外苑を
ぐるぐる。
迎賓館から四谷に出て麹町方面へ。
「ここから皇居です」
皇居から霞が関ICへ行くために四車線道路の右から二番目、案内標識で言う
「霞が関 首都高」のまっすぐの進路へ。
ずっと直進して緑色の案内標識に従って「北池袋」方面へ行くため奥へ左折。
料金所を通ってすぐに合流。前回進路変更の練習をしておりましたので
無事成功され、首都高都心環状線です。
「C1と書いているところを辿っていきましょう」
トンネルを越えて4号へ行かず、トンネルに入って、出るけど5号へ行かず、
日本橋へ近づいてきたときに「案内標識にC1はどっちと書いてあるでしょう」
「あ、右車線ですね」ということで車列に入れてもらって右車線へ、
日本橋に到達すると右側に車線が出てきますのでそちらに入り、
宝町方面へ。
「この辺はオービスが多いです」「知ってます。写されたら免停になっちゃうやつですね」
「おおむねその通りです。」
制限速度を守りつつ銀座を過ぎましてトンネルへ。トンネルを出ると「右車線ですね」
C1に居続けるために右車線へ移られます。浜松町手前で分岐、合流してくる車と
ジッパー式の合流、このまま4号まで進まれ、途中渋滞にはまりましたがそれも併せて
良いお時間となりましたので、新宿ICで降りまして
京王地下駐車場へ入って終了です。
「これで登戸も新宿も運転できます。ありがとうございました」とうれしいお言葉を賜りました。
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5か月前に腰椎と足にけがをされ、各ドクターからは「年齢から運転されるのはお勧めできないけど
もしそういうの(運転が安全か)を見てもらえるプロが『大丈夫』というのなら、一応許可はするよ」
と言われてしまったため、運転を見てもらえないかとご依頼。
もしダメそうなら遠慮なくおっしゃってください、とおっしゃられました。
先入観を持たず、単に「安全運転かどうか」をまず見させていただこうと存じます。
ちなみに今回の運転では両足を使って走行です。
まずは矢野口まで行かれることに。府中街道を通りますと、AOKI稲田堤店で左折されます。
良い道路を教えていただいて感謝いたします。
踏切を渡って団地手前を左折、線路沿いに走行してカーブミラーも使用されて飛び出し確認、
「たまに突っ込んでくる人がいるんですよ」
情報、ありがとうございます。こうやって私は道を知っていきます。
途中から「コンパクトカーでも対向車とのすれちがいを迷うほどの」狭い道となりますが、
お客様は、速度の加減だけで止まることなく走行、左足でブレーキをかけているとは思えないほど
滑らかです。いや、世の中にはまだまだすごい人がいらっしゃるものです。南多摩尾根幹線道路を左折していただきます。
ふたたび府中街道に戻ってきまして(あまり生活で使われないようです)、稲田堤駅を通過、
HONDAのある塚田交差点を右折されます。
ガソリンスタンドとローソンを越えるまで少し渋滞しますが、足を怪我されているとは思えないぐらいの乗り心地です。
菅馬場と寺尾台のカーブもライン取りはしっかり、中央線の内側をちゃんと走られて、しかも速度の波は均一です。
だんだん、「なぜご依頼されたのか」が読めてきました。
「そうなんだよね。確かに若いころと比べたらあれだけど、ドクターみんな年齢だけ見てああいうことを口そろえて
言うもんだから、悔しくなっちゃって」
この運転を見たら私もそう思います。
読売ランド前駅手前で渋滞(バスと信号があり、直進がすぐ踏み切り、左折は歩行者がよくとおるため)。信号を左折です。
生田駅奥のローソンを右折。オーケーストアを過ぎて長沢浄水場、セブンイレブン長沢までの狭路も、自転車の待ち方に
急ぎはなく、自然です。聖マリアンナ医科大学から浄水場通りへ左折、国際ゴルフ場や専修大、明治大の坂も自転車にも
落ち着かれたものです。
根岸陸橋を直進され、きつい下り坂と左右カーブと渋滞(左からくる車と交差点を渡るときの歩行者待ち)にも余裕です。
府中街道を通られ、やがてご自宅です。駐車も一度で決められました。
「これはもう大丈夫ですね。長時間運転されると足がつらくないですか?」
「そうなんですよ、だからもう、近所だけにしておこうと思って」
「基本的に私は運転に関して何の問題もないと思っています。このあたりの40-50代にも決して
引けを取らない『落ち着いた大人の運転』だと思います」
「ありがとうございます」
「ですので、疲れてきたら『運転してどれくらい経ったか』と『何時ごろから疲れるか』を覚えておきまして、
そこを基準とするのがよいかと若造は思います」
「いや、そうさせていただきます」
「お疲れ様でございました」
富山では運転されていた、百合ヶ丘の住宅地が細くて難解なためにペーパードライバーに。
百合ヶ丘駅周辺のスーパーサンワとお買い物で新百合ヶ丘、お子さまの小児科がある柿生駅へがご希望。
このあたりは私クサカの庭のような地域ですのでどうぞおまかせあれ。
初回 ご不安ということから右左折の練習を30分、丁寧に安全確認などを確かめながらご近所をまわられ、
「試しにのんびりと行ってみましょうか」ということで、弘法の松をとおってスーパーサンワへ。
下り坂のカーブは前にバスがいたこともあり、ゆったりと左右にブレがないかを確認しながら正確に通られます。
やがてスーパー三和です。信号のない横断歩道で歩行者を見つけてしっかり止まられます。
今回は「ゆっくり丁寧に教習を進めていく」ことが目標ですので、駐車はとりあえずパスです。
でも「三和に来れました」といっぱいいっぱいながらも嬉しそうです。
そのまま百合ヶ丘駅、突き当りを左折してミニストップの信号が青になりましたら新百合ヶ丘方面です。
イトマン、アルテミオは曲がらず(人通りが多いため)麻生警察署・スエヒロ交差点を左折してガソリンスタンドから左折します。
これで区役所への道が確保されましたので、OPA、エルミロードの裏をとおって昭和音大から田園ポテトの道へ左折。
お客様は「私が来たいところに最初から来れてる」とつぶやかれています。
せっかくですから、ということで、尻手黒川道路へ出てヨネッティーいなげや、そこから聖マリアンナ病院(行けると安心です)
をまわってご自宅へ。次回はまた同じ経路を通りましょう、ということに。
2回目 百合ヶ丘駅の三和の駐車場へ。ここの駐車場は停めやすいところを探したほうがいいということで、一通り上までぐるぐる回り、
そんなに車の来ない階にて駐車。「こういったぐるぐる回るタイプだからこその停め方」をアドバイス付きで停められました。
そこから前回のように百合ヶ丘、今回はアルテリオから新百合ヶ丘駅です。昭和音大から田園ポテトの道路にはいりますと、
「今日はここまでスムーズに来れているから、エルミロードまで渋滞しない裏道を通ってみたい」とリクエストされました。
すれ違いに苦労する道路ですが、お客様はゆっくりとですが確実に左の車幅間隔をミラーで確認されながら、見事ご希望をかなえられます。
勢いに乗りましていなげやで駐車練習して普通の駐車方法も感覚を覚えられます。
最後にご自宅へ駐車して終了、これはアドバイスなしで、おひとりで成功です。
3回目 いよいよ柿生駅です。
まずは前回の成果を確認ということで、百合ヶ丘のスーパー三和の駐車場へ。
アドバイスなしで駐車に成功されました。そこから「買い物してご自宅へ」というルートを通ります。
そのあとで尻手黒川道路のイオンスタイルに向かって走行、吹越の交差点を左折してすぐ右折、すこし走ってすぐ左折して
真福寺交差点を左折、柿生中学校を過ぎます。ここまでお客様の運転は非常に模範的です。
かわしんの交差点を右折、旧バスロータリーを過ぎて右手に柿生保育園があるあのクリニック群が目的地です。
「来れました、うれしい」とお客様もお喜びです。その奥のセブンイレブン手前の駐車場が
そのクリニックの駐車場ですので駐車され、成功されました。もう大丈夫ですね。
ご帰宅されてご自宅への駐車もしっかり入りました。
「ありがとうございました。これでもう大丈夫です」と自信も持たれたところで教習終了です。
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【目標;日々の生活に必要な 1,スーパーへのお買い物 2, お子様の習い事の送迎 3, 病院への道筋 4, 住宅街から離れた「新百合ヶ丘」への挑戦 】
〔ペーパードライバー歴8年の方の、マイカー講習の場合
ご近所で右左折→試しに栗平から黒川・はるひ野へ→信号のない横断歩道とネズミ捕り→スーパークリシマで駐車〕
実際の講習をもとに、一部を変更しながらもルートや講習方針はそのままでお届け
麻生区の五月台・栗平・栗木台・黒川・若葉台・はるひ野は新しくキレイな一軒家やマンションが並ぶ新興住宅地で、このあたりを通るたびに、
「キレイで治安の良さそうな、穏やかな地区だな」
と思えるほどの景色です。一軒一軒の建て方に余裕が見受けられます。
実際、東京都や他の市区などからお引越しされてくるご家族も増えている地域です。
ただ、どこの地域にも何かしらのお悩みがあるように、こちらの地域にも、
「スーパーマーケットが自宅の近所にない」
「近くにある病院がクリニックまたは医院で、内科が多いために大きな病院似通うにはバスや電車、クルマなどの乗り物が必要になる」
「市立の小学校や中学校が自宅から遠い」
というお悩みがあり、どのような世帯にも「移動手段」が住みやすさの鍵のようです。
今回ご紹介させていただきますお客様も、免許を取得されてから一度も運転されたことがなく8年が経過され、それまでは主に自転車移動でがんばってこられたようです。
お子様が大きくなられてからは自転車に乗せるのがだいぶしんどくなられ、しかし行きたいルートにバスが走っていないし、ショッピングモールに行くにはどうしても急な坂が立ちはだかる、ということで、平日使われていないマイカーを乗れるようにしたいとのお考えからペーパードライバー講習をご依頼されました。
お客様宅でお待ち合わせしまして、
免許証と任意保険の「保険の範囲」の部分をご確認させていただきましたあと、
ドアロックの施錠解錠の方法、エンジンのかけ方、シートにミラーの調節方法、各ギアのご説明をさせていただきましたあと、講習の打ち合わせをさせていただきます。
お客様のご希望としましては、平面駐車場が広くて停めやすそうなスーパークリシマはるひ野店に行けること、小児科・内科・外科・整形外科・歯科・レディース・薬局が一箇所に固まってある「はるひ野メディカルヴィレッジ」に行けること、若葉台のスイミングスクールへの送迎に行けたりフレスポ若葉台店に行けること、新百合ヶ丘駅のイオンやエルミロードなどがまわれること、です。全4回の講習ですのでさっそくひとつ目からいってみましょう。
お客様宅から近い場所に、左折の練習に向いていそうな広めでそんなに交通量のない道路は、お客様との待ち合わせの前にあらかじめ目星をつけておきましたので、そこまでゆっくり参ります。
はじめての公道デビュー(頭痛が痛いみたいな表現ですが)でお客様がとても緊張されているのが傍目からも伝わりますが、自車線枠の真ん中あたりを通れていること、ゆっくりながらもスピードが安定していることなどをお伝えしますと、ご安心されたのか若干気が和らいでいかれるのが確認できました。
お客様がよく自転車で通られているとおっしゃられていた道を運転されて5分もせずに件の目星をつけていた練習場所に到着しました。
肩で息をされているお客様にお声がけしますと「大丈夫です」と前向きなコメントをされましたので、左折の流れを安全確認もふくめて説明させていただき、実践されます。左の車両感覚を自分の運転で、しかも公道で、という緊張が伝わる運転でしたが最初でこの運転は上手です。
緊張がある程度解けるまで練習していただき、助手席からハンドルと補助ブレーキを失礼しまして「運転席からこう見えるとキレイな運転」というのを実際に見ていただきます。
お客様もご理解が早く、次第にQ&Aは挟みながらどんどん効率が良くなっていきます。
右折もふくめまして30分ほど練習されましたところで、
「では、右左折も上手になってきましたのでスーパークリシマまでいってみましょうか」
と提案させていただきました。驚かれたご様子でしたが、それまでの練習の手応えからか「いってみましょう」とお応えいただけましたので行ってみます。
お客様が練習されていた場所は、栗平と黒川の間にあるトンビ池球場のまわりでした。そこから上麻生連光寺線(柿生から黒川の大きな三差路まで続く広い車道)をめざします。
柿生霊園に向かって進みますと、頭上に小田急多摩線が通るガードがあり、そこに交差点があります。お客様はその停止線に一度止まられます。
「ちなみに、この停止線には一時停止の義務はないんですけどね」
「そうなんですか? 横断歩道の手前に線が引いてありましたけど」
「ありましたね。あれは、歩行者や左右からのクルマがいるときの停止位置はここです、という目安です」
「本当ですか」
「ええ、交差点手前に『横断歩道』の標識は立っていますけど、一時停止の標識はありませんね」
「ああ、そこで見分けるんですね」
「それと、左右の車道に『とまれ』とありますので、ふつうは左右の道路よりもこちらの方が優位です」
「なるほど」
「まあ、よく突っ込んできますけどね」
「笑って言ってますけどこわいですよね、それ」
信号機のある交差点を、青信号なので右折していきます。
バイクの安全確認をされ、徐行まで落として対向車に歩行者まで安全確認されました後、手前の横断歩道を過ぎるぐらいから右折されていきました。ライン取りはとてもきれいで、上麻生連光寺線へと問題なくは入れました。
「良い右折でしたね」
「必死過ぎてあまり覚えていませんが」
「安全確認もよくできていましたし、カーブもきれいでした。右折は、交差点の真ん中よりちょっと手前まではまっすぐ行ってから右折するのが、こわくないコツです」
「こわくないコツですか?」
「そうです。カーブする距離が短くなりますし、曲がりながらよりまっすぐ行きながらの方が安全確認はやりやすいです。それに手前の横断歩道を過ぎたところで対向車を待っていると、僕らの後ろのクルマが僕らを抜いて直進左折できませんから」
「後続車のことを考える余裕がありませんでした」
「まだ講習が始まってすぐですから。徐々に慣れていきますよ」
そば屋の寿々孝さんまではまっすぐ、そこから右カーブがゆるやかに、ダイソー川崎麻生店の交差点を直進します。
「このあたりの運転は穏やかでいいですね」
「マナーがいいってことですか?」
「そうですね、今のマイコンシティ入口のところを右折する対向車で、強引な車って見たことないですからね」
きつい上り坂をのぼっていきます。平日のお昼すぎでしっかり晴れているので、初老のサラリーマンの方がきつそうな表情で上り坂に前傾姿勢で挑んでいます。
木々を抜けたら下り坂、道路も広くなりやがて左折レーンと右折レーンに分かれていきます。
「右折をお願いいたします」
「これって左に行くとどこにつながるんですか?」
「鶴川まで行けます。ただ、途中のカーブは初心者にはあまりおすすめできませんけど」
業務スーパー黒川店とビッグボーイを過ぎましてガストの目線上に案内標識が入ります。
「あの看板(案内標識)に多摩ニュータウンって書いてありますね」
「そうですね、あの道路を左ですね」
安全確認と徐行をこなされます。
「交差点が広いですね」
お客様が、先ほどの交差点の感じではないので緊張されていますが、歩行者を見つけて止まりましたので、よく見えていますし、よく判断できています。ちょっと角度のきつい左折ができました。
「ああ、緊張した」
「お見事でした」
セブンイレブン(今はまいばすけっと)と京王相模原線若葉台駅、フィットネスのあいだを抜けてマクドナルドの信号を左折します。黒川のぞみ公園や老人ホーム、川崎西法人会に学童保育などをすぎて小田急多摩線はるひ野駅の線路下をくぐって信号を右折しますと左手にスーパークリシマです。
「駐車場に入って駐車してみます?」
「むりです! 今日久しぶりの運転ですから、来れただけで満足です」
「では、スーパーのまわりをぐるりと回ってみましょう」
駐車場入口を通り過ぎまして突き当りの三叉路手前に横断歩道とふつうの停止線があります。
「絶対止まりますよ」
と申しまして、お客様が停止線で停止されますと、駅からか降りた人々なのか次々に横断歩道を渡られていきます。
「やっぱりいましたね、右手をご覧ください」
「右?」
お客様の視線の先には、駅ロータリー手前の歩道の中にガードレールに囲まれた状態でパトカーがこちらを向いていました。
「! 全然気が付きませんでした!」
「あのパトカーの下には、『パトカー』と書かれた枠があるんですよ」
「こっわ」
停止線に「とまれ」と書いてありませんし、一時停止の規制標識がないこともポイントですね。
歩行者が左右いなくなったことと左右からの車両がいなかったので左折していただきます。
バディスポーツ幼稚園はるひ野に川崎市立はるひ野小中学校にくろかわのぞみ保育園とお子さんが通る道路ですので横断歩道は慎重に通られ、つき当たりの一時停止場所で一時停止、歩行者自転車に右からのクルマを確認されてから左折されました。信号もまた左折されます。
「けっこう慣れましたね」
「そうですね、最初より緊張はしなくなりました。もう一周回ってもいいですか」
「何周でもまわりましょう」
パトカーのいる三叉路、学校などが密集している箇所などを何回かまわっていますと、
「1回だけ駐車してもいいですか?」
「もちろんです、やりましょう」
スーパークリシマの駐車場に入る前に歩行者確認をされ、お買い物の方々が通り過ぎるのを待たれてからはいられます。
駐車場の一台も停まっていない区画がはるひ野駅方向にありましたので、一度挑戦されます。
やり方をご説明させていただきながら駐車していきます。
「こんな感じなんですね。全然わかってないですけど、なんだかイメージしていたところとは違うところが大切なんだなって思いました」
「そうですね、やってみますと意外と『行けるんじゃない?私』と思いますよね」
「そんなことないです」
と見事に返されながら駐車場から出て帰路へつきます。
「今日はありがとうございました」
無事ご自宅に戻ってこられまして、さきほどの駐車場での駐車方法で駐車されました。切り返しもなく入られまして大変お喜びでした。
「いろいろ運転できた初回でしたね」
「いや、いろいろ頑張りましたけどまだ不安です。またよろしくお願いします」
「こちらこそです。こつこつ頑張っていきましょう」
ということで講習が終了しました。
クサカペーパードライバー塾はお客様の不安を和らげお客様の挑戦されたい運転をサポートさせていただきます。