安定した動作が可能な順番
↓
matorage(スペックに優れますが、消耗が早い)
エクストリーム(スペック、耐久性バランスが良い)
ハイエンデュランス(スペックは低いがコストパフォーマンスが高い)
・microSDカードのライセンスロゴが無いカード
・microSDカードにU3マークが無いカード
・KIOXIA(キオクシア)EXCERIA、UHS-I U3にも関わらず実質スピードスペックが出ていない(電源が落ちる)
防水性を向上する為に挿入口が出張っています。細いドライバーで奥まで押し込んで頂くとSDカードがロックされます。再度押し込むと手で取れる位置まで飛び出します。
SDカードのクラス10にはU1という書き込み速度、読み出し速度が遅いカードがございます。U3のスペックが必要です。(読み取り速度100Mb/書き込み速度60Mb以上)スペックに問題が無い場合はデータをHDDなどに移してフォーマット(全削除)を行って下さい。
カメラの取り付け位置によってエンジン振動や走行振動、空気抵抗を受けて振動し、グニャグニャ歪んだ映像が録画される場合があります。SDカードのスペックに問題が無い場合はカメラの取り付け位置や固定方法を見直すことで改善します。
モニター本体の映像に白い斜線映像に加えて、電源が自動でシャットダウンと立ち上がりを繰り返す症状が発生した場合、モニター本体の不具合ではなく付属の12Vアダプターの不具合が原因の事例があり、モニター本体ではではなく12Vアダプターを交換することで改善することがございます。
12Vアダプターから電源接続にて該当の不具合が発生した際、本体付属品のUSB電源ケーブルにて一度動作確認すると12Vアダプターの不具合有無の診断が可能となります。
配線が擦れて配線の被覆が剥けてショートしている可能性がございます。ボディーや配線間で銅線が見えてショートしている箇所が無いか、配線の被覆を確認して下さい。
電装機器は常時バッテリー電源をACC電源でON/OFFさせています。ACCを配線しただけでは電源に接続されていないので、電装機器の電源をONにする事は出来ません。
通常画面から設定ボタンを2回押して、次のページにディレイ機能(電源OFF遅延)オフ/5秒/10秒/1分と選択できます。これはACCの配線の電源が遮断された後も撮影を継続する事で、降車後の映像も撮影する為の機能です。
※D701,D702が対象
コネクター挿入時にピンを折ってしまっている事が原因です。矢印を合わせて挿入し、最後にネジでロックするとピン折れしにくい安全なコネクターの挿入ができます。ピンを元に戻して、カメラのコネクターのピン穴に挿入されるように調整して下さい。調整不可の場合は修理が必要です。
microSDカードのスペックが不足している事が原因です。クラス10、U3、microSDのライセンスの記載があるカードに変更する事で改善されます。
初回はロックボタンを10秒間長押しする事でペアリングを完了させる必要がございます。
在庫期間中に電池が放電した状態だとペアリングモードに入りにくい事があります。
10秒ほどランダムにすべてのボタンを早押しして下さい。
その直後にロックボタンを10秒長押しするとランプが不規則な点滅をします。
その後、通常操作をするとリモコンの操作が反応する様になります。
それでもできない場合は一度電池を取り外して入れ直し、再度ペアリング操作をお試し下さい。
それでも解決しない場合は電池の交換をお願い致します。
一度ペアリングしてしまえばその後はペアリング操作は不要になります。
GPSで測定できる高度は標高とは異なり、標高は海面からの高さですが、GPS高度は標高ではなく、世界測地系で使用している楕円体表面からの高さだからです。
地球の中心から海面までの距離が場所によって異なり、日本でのジオイドの高さは30~40mですので、GPS高度は標高+30m~40mとなります。
高度の誤差は平均して70mぐらいあり、誤差要因の主なものに衛星の配置があります。
衛星が直線に並んでいた場合と、天頂を中心に四方に衛星があった場合とでは誤差に違いが出てきます。
よってGPSから表示されている数値である為、日本海平均海面から計算した数値と揃う事はございません。
ファームウェアの再インストールで解決する場合がございます。更新ファイルは公式サイトより無料でダウンロードが可能です。更新ファイルが出ていない場合はお手数ですがお問い合わせ窓口までお問い合わせください。データーを送付させて頂きます。
設定でWi-FiがONになっているかご確認下さい。Wi-FiがONになっているのに見つからない場合はスマートフォンを再起動頂き、Wi-Fiが表示されるかお試し下さい。それでも見つからない場合は、他のスマートフォンでもお試し下さい。解決しない場合はアフターサービスまでご相談下さい。
録画停止状態で設定ボタンを2回長押し、再生モードにして下さい。保存された動画を選択し、設定ボタンを押すと消去と保護の項目が表示されます。保護を選択し、現ファイルのロック、もしくはロック解除で選択している動画のファイルロックのON/OFFを行うことが出来ます。全ファイルのロック、もしくはロック解除で、記録された全ての動画のファイルロックのON/OFFを行うことが出来ます。
録画停止状態で設定ボタンを2回長押し、再生モードにして下さい。保存された動画を選択し、設定ボタンを押すと消去と保護の項目が表示されます。消去を選択し、現ファイルの消去、全ファイルの消去を選択し、記録された動画を削除する事が出来ます。
キーをONにした直後にキーをOFFにしてしまうと、立ち上がりの際にキーOFFの信号を受ける事ができず、電源ON状態が持続してしまう特性がございます。
キーをONにした直後にキーをOFFにする操作があった場合は、再度キーをONにして頂き、間隔をあけてからOFFにする操作をお願い致します。
キーOFF時にドライブレコーダーがシャットダウン画面(Kaedearロゴ)になった事を確認して、車両を離れて下さい。
駐車監視機能付きの製品は、最初に電源が入った際(初回通電時)に、ACC(アクセサリー電源)への接続がなくても本体が起動する仕様となっております。その後、ACC配線に電圧が加わることで、キーのON/OFFに連動する動作へと切り替わります。(ON/OFF操作が早いと正常に認識されません。)配線やコネクターに接触不良がある場合、常時電源の電圧が一瞬途切れることより、初回通電時同様、キーがOFFのままでも常時電源で本体が起動してしまうことがあります。
以下の点をご確認ください
・電源用のコネクターにゆるみや差し込み不足がないか。
・圧着端子は銅線と十分な接触面積が確保されているか。ギボシを使用した場合は、オスメス共通の物を使用しているか。
・電源アダプターと本体をつなぐコネクターやケーブルの根元を、軽くねじるように動かして、接触不良がないか。
このような症状が見られる場合は、今一度すべての電源接続部を点検していただき、安定して通電が行われているかご確認ください。
車両電源12V時接続時に、バッテリー配線(赤)に常時電源が来ていないとシャットダウン時に電源が途中で遮断されてしまい、このような症状が発生致します。
バッテリー配線(赤)をACC(キー連動)に接続している場合は、常時電源に変更して下さい。
microSDカードが破損している、もしくは必要なスペックが確保できていない事が原因です。
特にノーブランド品などでは表記されているスペックを満たしていない場合があり、この様な不具合が発生致します。
サンディスクエクストリームなどを推奨しております。
エンジン停止中に衝撃を検知すると緊急起動し、30秒間の撮影を行い、シャットダウンする機能です。駐車監視機能の感度はGセンサーの高/中/低に追従します。バッテリー電圧が11.6Vに達するとそれ以上動作しないように設定されています。万一11.6Vを下回っても衝撃を検知して起動する場合は12Vアダプターの不具合が考えられます。アフターサービスまでご相談下さい。
microSDカードが破損している、もしくは必要なスペックが確保できていない事が原因です。特にノーブランド品などでは表記されているスペックを満たしていない場合があり、この様な不具合が発生致します。サンディスクエクストリームなどを推奨しております。
また過去に接続したことがあるデバイスとWi-Fiが自動接続され、気が付かずに二重接続しようとしている可能性がございます。スマートフォンの再起動、ファームウェアの更新、Wi-Fiの履歴の消去で解決する事がございます。
本体ユニットからカメラ間に接触不良が発生しています。コネクターを外して接点復活材を塗布して下さい。
プログラムはSDカードの記憶を使用しながら動作しています。各計器類に異常が発生する場合はSDカードをフォーマット消去頂き、改善されない場合は新品のメモリーカードをお試し下さい。
本製品は5V2A(10W)で駆動致します。iPhoneなどに付属している5V1A(5W)USB電源では電力不足で起動できません。
プラスチックが割れる原因は製品不良だけが原因ではなく、シャンプーやコーティング剤、556等の浸透潤滑剤などの化学薬品がプラスチックを変質させて割れる事があります。潤滑材を使用する場合はシリコンスプレーなどのプラスチックを変質させない物を使用し、洗車時には薬品を付着させないようにご注意下さい。
ファームウェアエラーが発生してる可能性がございます。一度ファームウェアを再更新して下さい。症状が改善しない場合はmicroSDカードの寿命、もしくはカードスロットルの汚れなどの可能性もございます。一度フォーマット(全消去)を実施して下さい。
ファームウェアエラーが発生してる可能性がございます。一度ファームウェアを再更新して下さい。症状が改善しない場合はmicroSDカードの寿命、もしくはカードスロットルの汚れなどの可能性もございます。一度フォーマット(全消去)を実施して下さい。
ファームウェアエラーが発生してる可能性がございます。一度ファームウェアを再更新して下さい。症状が改善しない場合はmicroSDカードの寿命、もしくはカードスロットルの汚れなどの可能性もございます。一度フォーマット(全消去)を実施して下さい。
スマートフォンのアプリがバックグラウンドに蓄積されている事で映像が映し出されなくなる事があります。一度蓄積したバックグラウンドアプリを全て消去してお試し下さい。それでも正常に動作しない場合はスマートフォンの電源をOFFにして再度電源を入れ直してみてください。それでも解決しない場合はモバイルデータ通信の制限が影響している可能性があります。モバイルデータ通信をOFFにしてからアプリを起動してください。
■32GB使用時:約3時間
■64GB使用時:約6時間
■128GB使用時:約12時間
■256GB使用時:約24時間
・インターネットセキュリティ アプリ(例:ノートン)がVPN接続を強制的にしていることがございます。
セキュリティアプリのご確認をお願い致します。
・一度iPhoneの電源を落として再起動してください 。(合わせてバックグラウンドの削除)
・iOSが古い場合は最新版に更新してください。
・解決しない場合は、アプリを削除して再インストールでお試しください。
・Android AutoとKaedearアプリは同時に利用できません。そのため、Wi-Fi周波数をW52に変更し、Android Autoの自動接続をオフにする必要があります。
①Wi-Fi周波数をW52に変更してください。周波数を変更する際、再起動いたします。
②再起動後設定「接続方法」でCarPlayへ変更してください。
③Kaedearアプリでカメラの接続を試してください。
※再度走行する前にW56DFSにお戻しください。
本製品に採用しているGPSは低コストのシングルバンドGPSになります。iPhoneのような高価なスマートフォンに内蔵されているGPSはデュアルバンドGPSとなります。デュアルバンドGPSは精度が高い特徴がありますが、製造原価が20倍程の高価な部品となります。そのため販売価格に大きな影響を与えるため、バイク用ドライブレコーダーには採用しておりません。そのためスマートフォンのような高精度な位置情報や車速などのGPSから得られる情報を表示し記録する事ができません。
TELECで5Ghz帯、DFSを含む工事設計認証を取得しています。W52、W53の屋外での使用は法律で禁止されており、屋外で使用する場合は屋外モードW56DFSを選択し、車など室内で使用する場合は屋内モードW52を選択する事で法律に抵触する事無くご使用頂けます。
・OSを最新バージョンに更新をお試しください。
・セキュリティーアプリの干渉が原因の場合があります。OFFにしてお試しください。
・Wi-Fi自動保護機能(VPN使用)により一部のデバイスやアプリケーションとの接続に影響を与える場合があります。VPNの設定を一時的に無効化、または関連アプリをアンインストールをお試しください。
・「au Wi-Fiアクセス」が原因となっている場合があります。アンインストールをお試しください。
・Android Autoのキャッシュクリアをお試しください。全てのアプリ>Android Auto>ストレージとキャッシュ>キャッシュの削除。
・iPhoneでカープレイに接続されない場合、VPNを未接続をお試しください。設定>一般VPNとデバイス管理で確認。
・GooglePLAYでアンドロイドオートを最新バージョンに更新してください。
・格安スマホにはW56DFSでアンドロイドオートに接続できない機種があります。屋根の下で屋内モードW52で接続できるかお試しください。
「CarPlay、AndroidAUTO対応製品でペアリングがされない」に記載の内容を全てお試し頂き、それでも接続できない場合は以下をお試しください。
Android Autoをアンインストール→再インストール
※この現象は弊社製品のみならず、Android Autoを使用する他社の機器においても同症状が生じております。
SHARP製スマートフォンの仕様、またはAndroid autoが起因し、その動作に支障をきたしている可能性がございます。
空気圧センサーのFマーク、Rマークに限らず、フロントをペアリング中に接続した空気圧センサーがフロント、リアをペアリング中に接続した空気圧センサーがリアとなります。前後が入れ替わってしまった場合は一度ペアリングを削除し、空気圧センサーを前後外してから再度ペアリングを開始してください。ペアリングを開始するとフロント側が点滅している事を確認した後、Fマークの空気圧センサーをフロントタイヤのエアバルブに取り付けてください。空気圧センサーに空気圧が掛かるとペアリングが送信されます。フロントの接続が完了するとリア側が点滅するので、Rマークの空気圧センサーをリアタイヤのエアバルブに取り付てください。
走行データの再生はモニター本体から行う事が可能です。フロント、リア、駐車監視、緊急録画などの項目ごとに閲覧が可能で、手動のファイルロックや削除などの操作も可能です。
またはmicroSDカードを抜き取りPCのエクスプローラーからご覧頂く事も可能です。
スマホ用アプリではWi-Fi通信によりmicroSDカードをモニター本体に残したまま動画の閲覧やダウンロード、その他操作も可能です。
位置情報の地図連動はPCアプリはご用意がなく、スマホアプリ上からの閲覧となります。
断線やピン折れにより映像信号が欠落しています。ハーネスまたはカメラの交換が必要です。
使用頻度や温度環境、電池性能にもよりますが、1年程度でボタン電池の交換が必要になります。短い場合は半年程で交換が必要になります。
0.2 bar、20 kpa前後が誤差許容範囲となります。
・本体システム設定より音声出力(サウンド設定)がスマートフォンからの出力となっているかご確認ください
・Bluetooth再接続をお試しくださいませ
→スマートフォンBluetooth画面より該当品番のBluetooth削除
→モニター本体システム設定よりリセットの実施
→再接続
※一部アプリの音声出力がされない場合にもお試しください
ケーブル本体:約80℃
コネクタ部:約150℃
※上記はあくまで目安となる耐熱温度であり、実際の使用環境によっては劣化や損傷のリスクが生じる可能性がございます。
レーダー装着時には、レーダーの前方に金属製の物体がないことをご確認ください。
金属の物体が前方にあると、レーダーの検知に影響を与える可能性があります。
取り付け位置を変更し、レーダー前方が開けた状態であることをご確認 ください。
iPhoneをiOS 26.0にアップデート後、一部の環境でCarPlay上のアプリ表示が小さくなる事象が報告されています。
改善方法
1. iPhoneのBluetooth設定から本機(KDR-D11 / KDR-D21)の登録を削除してください
2. 本体を再起動してください
3. 再度CarPlay接続を新規ペアリングしてください
上記手順により改善されるケースが多く確認されています。
改善されない場合
改善が見られない場合は、iOSの仕様変更や不具合による可能性があります。
その際はAppleへ直接お問い合わせください。