アタッチメントがハンドル径に合っていません。32mm/25.4mm/22mm/12.7mmのいずれかである必要がございます。標準ハンドルは22mmをご使用ください。ラバーテープは32mmで取り付けする際の傷防止としてお使い下さい。アタッチメントで径が合っているものに対して無理に使用すると固定不良となります。アタッチメントの切れ目をバーマウントの口に位置関係を合わせて下さい。締め付け圧がバーに伝わらない原因になります。
ミラーマウントにラバーテープは使用しないで下さい。22mmなのと、樹脂に対してラバーテープは張り付かないので、固定されません。
セーフティーバンドという名称で、スマホを二重固定する為の部品です。試供品として1枚付属させて頂いております。切れた場合は3枚セットの別売りをご検討下さい。中央の穴をスマホホルダーのマウント接合部に通し、ホルダーの裏にぶら下げて置きます。スマホを固定したらバンドの四隅をスマホの4角に引っ掛けて固定します。
アームのレール、摺動部が汚れて動きが悪くなっている。もしくはアームが曲がっている。アームを全開にしてシリコン系潤滑剤を薄く塗り、何度か手でアームを開閉させると改善される場合があります。アームを全開にして横から見るとアームが緩やかにそり曲がっている事があります。アームの根元をしっかり押さえて真っ直ぐになる様に曲げて下さい。それでも改善されない場合はスプリングやギアに損傷がある場合がございます。お手数ですが、ご連絡をお願い致します。
稀にミラーのボルトの長さが短いものがございます。その様なミラーには金属製の薄い取付けステーのミラーマウントを、別途ご購入頂く必要がございます。通常スマホホルダーの様なマウント製品は、取り付けする箇所を汎用品のクランプバーなどで設置して頂くものです。付属のミラーマウントは、少しでも追加購入頂かなくても取り付けができるように、付属しているものになります。付属するにあたり、樹脂製でコスト削減をしておりますので、取り付けステーは分厚くなってしまいます。
ミラーは角度を固定するナットで締め付けられています。ナットを緩めたらミラー自体を回転させることでネジ穴から抜く事ができます。ミラーを抑えた状態でナットを限界まで緩めないとミラーのボルトが隠れてしまって長さが確保できません。固着している場合は浸透系潤滑剤を活用し、固定ナットを緩め切って下さい。ミラーの取り付けはミラー自体を3回転半以上回して下さい。角度を決めたら固定ナットを締め付けます。※右ミラーは逆ねじの場合があるので、取り外す際はご注意下さい。
ボルトを逆さから通していることが原因です。バーマウント自体にねじ山を切っておりますので、長穴になっている方からボルトを通して下さい。
プラスチックが割れる原因は製品不良だけが原因ではなく、シャンプーやコーティング剤、556等の浸透潤滑剤などの化学薬品がプラスチックを変質させて割れる事があります。潤滑材を使用する場合はシリコンスプレーなどのプラスチックを変質させない物を使用し、洗車時には薬品を付着させないようにご注意下さい。
ジョイントナット、キャッチ部分が閉まっているか今一度ご確認ください。※閉めたまま調整してしまうと内部が摩耗し、緩くなってしまう場合がございます。
マウントに組み付けてお送りさせて頂いております。ご確認頂き付属していない場合お手数ですがカスタマーサポートにご連絡ください
ノブを緩めて入らない場合、付属の六角にてさらに隙間を開ける事ができます。※緩めすぎると分解してしまうのでご注意ください