防水キャップ付きのUSBソケットはUSBソケット自体の防水構造となり、雨の日に車体側のソケットに差しっぱなしにしていると、ソケットの隙間から車体側のソケット内部に水が浸入してしまいます。水が掛かる時はUSBソケットを抜き取り、車体側のソケット自体の防水キャップを必ず締めて下さい。
車両のレギュレーターの不調により、通常一定の直流電圧に対して波形が生じ、高い電圧を拾って表示している為、テスターと異なる数値を表示しています。他の正常な車両でテストして頂くと、テスターの数値、本製品の数値は、同様の数値が表示されます。車両側のレギュレーターの交換で解決します。
マイナスの側のスプリングの固さが影響している可能性がございます。この症状の場合はスプリング部分の交換が必要になります。メーカー保証にて対応させて頂きますので、アフターサービスまでご連絡をお願い致します。