プレゼンテーション
Presentation
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マネジメント層とってプレゼン能力は非常に強力なアドバンテージになります。部下への情報の共有はもちろんのこと、取引先との折、衝経営層への説明など、ありとあらゆる場面で有効となります。コロナウイルス感染拡大により急激に普及した遠隔でのミーティングでも、プレゼンは強力なツールとなります。
しかしながら、基本を踏まえて資料をつくらなければ、面白くない "誘眠"スライド となってしまいます。オーディエンスに直観的に伝わるスライドは、どう作成していけばよいのでしょうか。
プレゼンの目的は人を動かすこと。社内で自分の意見を通すときも、自社商品を購入してもらうときも、目的は同じです。自分が希望する方向に人に動いてもらえるプレゼンを行うには、少なくとも以下の3つの能力・スキルが必要となります。
相手に行動してもらうためには、自分が主張する事柄を納得してもらうためにはプレゼンのシナリオは論理的な構成でなければなりません。
自分の伝えたいことを取捨選択し、シンプルで直感的に伝わるようスライドをデザインしていきます。
声の抑揚、視線の配り方、タイムマネジメントなど、具体的なプレゼンスキルを磨いていきます。
KAXではケースメソッドで講義が進行されますが、情報共有や理論説明にはスライドを活用しています。プレゼンテーション以外の講義を受講する中でも、スライドの構成や、論理構築、全体の流れなどは、プレゼンの参考になります。
講義では受講生自身がプレゼンターとなり、グループワークで磨きをかけたシナリオとスライドでプレゼンし、意見を聞き、さらに他の受講生のプレゼンを聞くことによって、スキルアップに繋げていきます。