勉強が難しくなり授業についていけず、学校へ行けなくなった(行かなくなった)。
担任に相談し、障がい者基幹相談支援センター(クローバー)を紹介され、その後広島県立福山若草園を受診。特性に合わせた療育を受けるため、放課後等デイサービスの利用を開始した。
※障がい者基幹相談支援センター
学齢期の発達相談で、医師から発達障がいという診断を受けたことがない場合、最初に特性を確認するために検査を行い、その所見から考えられる対応について相談を受けています。
また特性から考えられる対応について助言をしたり、医療機関・支援機関を紹介したりします。
※広島県立福山若草園
肢体不自由児・発達障害児(者)及び重症心身障害児(者)の方のための医療・福祉サービスを提供する複合施設です。
※放課後等デイサービス
障害のある子どもや発達に特性のある子どもに対して、学校が終わった後や長期休暇などにそれぞれの子どもの状況に応じた適切な発達支援を提供する、児童福祉法に基づく福祉サービスの一つです。