学校に行きたくない、行きづらい「あなた」へ
このホームページを見ている「あなた」は、過去の私に似ているかもしれません。
このページを書いている私は、小学生の頃に学校に行きづらくなり、中学生では不登校を経験しました。
現在20代の私ですが、当時はこのように感じていました。
学校に馴染めない自分が嫌い
家族にも迷惑をかけてしまっている
心だけじゃなくて体もしんどい
周りの同年代の子たちと比べて自分は何もできていない
こんなはずじゃなかった
学校に行けない自分はダメだ
相談できる、安心できる居場所がない
「普通」になりたい
でも、今の私はこう思っています。
学校は自分を押し殺して無理やり行くところじゃない
学校以外の選択をした私は、周りの子たちよりも
たくさんのことを感じ、たくさんの経験ができている
10代で感じた
苦しい、辛い、消えてしまいたい
その感情も今の私をつくっている大切な一部
「学校に行けなかったからできなかったこと」より
「学校以外で感じたこと、できた経験」が
今の私をつくっている
世界のどこを探しても「あなた」は「あなた」しかいない
周りと比べる必要なんてない
「普通」になんてならなくていい
「あなた」を表現できる場所が必ずある
ゆっくりでいい
時間がかかっても大丈夫
どんな状況でも
「あなた」は
前に進んでいます
今、頑張って生きている「あなた」は強い
私は「あなた」の味方
私より