2020年9月
食品寄付のお願い
2020年9月20日
まだまだ収束が見えないコロナウイルス感染ですが、経済的な影響を受けている方々への食糧支援を継続していくために、感染防止に十分気を付けながら活動を続けています。
フードバンク調布は、個人の方はもちろん、地域の企業や団体から食品寄贈のご協力、ご支援をいただいています。緊急事態以降は今まで以上に多くの皆さまのご支援をいただいたことで、困っているご家庭への食糧提供ができています。ありがとうございます。また、近隣のフードバンクとも連携し、食品を融通したりしながら協力しています。
個人の方が食品を寄付していただくには、市内6か所に常設しているフードドライブにお願いしていますが、9月より1か所増え以下の7か所になりました。ご家庭で、まだ1か月以上賞味期限があり食べられるのに好みでなかったりなど、眠っている食品をぜひお持ちください。
本部:カフェ侘助(西調布、月休み)
倉庫:サレジオ修道会ユースセンター(月・木のみ)
てらのサウルス(国領、日・祝休み)
調布市社会福祉協議会(総合福祉センター、月~金)
調布市市民活動支援センター(あくろす内、第三月み)
コープみらい コープ柴崎店
ヤマト運輸 調布深大寺支店(新規)
東都生活協同組合様よりのフードドライブ!!
2020年9月20日
こんにちは!
いつもより短い2週間の期間ですが、夏休みが始まりました。今年は自粛自粛で子ども達も思いっきり遊ぶことはできないかもしれませんが、工夫して楽しい夏休みの想い出を作って欲しいと願っています。
夏休みに向けての子ども支援プロジェクトの食品送付も終わり、会員一同ほっとしているところへ、ひとり親世帯の方から緊急食糧支援の要請メールがありました。まだまだ支援が必要なご家庭があることに、コロナの緊急事態に危機感を覚えると同時に、必要としている一人でも多くの方に食糧を届けられるように、活動を広めて行かなくてはと気持ちを引き締めています。
調布社協と連携している困窮者支援は、毎週1回食品を窓口にお届けしていますが、倉庫の食品も少なくなりかけたところへ、東都生活協同組合様より食品の寄贈がありました。今回で5回目となる組合員の皆様によるフードドライブで、集めていただいた食品を調布センターへ引き取りに伺いました。今回もたくさんの食品をいただきました。東都生協調布センターの組合員の皆様、暑い中集めて下さった職員の皆様、ありがとうございました。必要とされているご家庭や施設へお届けいたします。
東都生協様からは「未来につなぐ募金」の助成も受けており、組合員の皆様からの助け合いの想いを集めた募金を、食品に換えて寄贈していただいております。
地域の皆様、多くの企業、団体からのご支援ご協力により、フードバンク調布の活動は続けていくことができます。心より感謝いたします。
「子どもプロジェクト」のその後の対応
2020年9月20日
6月に実施した「子どもプロジェクト」緊急食糧支援では148世帯へ食品をお送りいたしましたが、感謝のお言葉を頂いたのと同時に今後の心配をされている方が多くいらっしゃいました。
まだまだ収束どころか、第2波の気配が見えてきている中、もうすぐ夏休みが始まります。2週間という短い期間ですが、子ども達にとって楽しい夏休みになって欲しいと願い、緊急支援に続き「夏休み 子どもプロジェクト」も実施することといたしました。
宅配料金や不足の食品購入などの資金が心配でしたが、「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン フードバンク活動等応援助成事業」の助成を受けることができ、コロナの影響を受けお子さんの食費捻出に苦労されている157世帯へ、更なる食糧支援を送付することができました。
この事業に共感し、寄付していただいた個人や企業の皆様の思いが託された助成金がいただけたことで、6月の緊急支援を含め子どもの成長に必要なたくさんの食品を調達できたことがとても有難く、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、国際ロータリー第2750地区様からの食品や生活クラブ生協様からのお米の寄贈など、地域の皆様や多くの企業様からのご支援により、今回は応募された全世帯へ夏休み前にお送りできましたことを心から感謝いたします。
「フードバンク調布★子ども元気プロジェクト」の完了!!
2020年9月20日
ご報告が遅くなりました。
今回のコロナによる緊急食糧支援は、6/8に送付を終了いたしました。200世帯以上の応募がありましたが、緊急性を考慮した上で抽選により148世帯へお送りしました。
当初は、資金面や食品在庫から100世帯を限度としていましたが、HPやFacebookをご覧になって食品を直接お持ち下さったり、東都生協やサレジオ修道会、その他多くの企業からの食品寄贈もあり、また調布市から200㎏ものお米の寄贈もいただき、さらに48世帯増やして送ることができました。応募者全員にお送りできず申し訳ありません。
私共のような小さなフードバンクは、増え続けている困窮世帯の要請に応えて食糧支援を続けていくには、行政の支援、協力をいただけなければ厳しい現状です。
今回も地域の皆さまのご協力、ご支援に助けられましたことを心から感謝いたします。
今後、第二波、第三波が懸念されていますが、これ以上お腹を空かせたり、寂しい思いをする子どもたちが出ないようにと願っています。
「フードバンク調布★子ども元気プロジェクト」の実施
2020年9月20日
こんにちは!
前回お伝えした緊急食糧支援は、教育委員会学務課のご協力により「学校安全・安心メール」で周知をしていただいたこともあり、提供予定数を遥かに上回るたくさんのご応募がありました。コロナの影響で失職されたり、減収で生活が困窮しているご家庭の多いことを憂慮し、子どもたちが食事をしっかり取れているのか心配です。できるだけ多くのご家庭に必要な食品が早く届けられるように会員一同頑張っています。
倉庫の場所を提供して下さっているサレジオ修道院のご支援、ご協力でたくさんの食品のご寄贈をいただきました。ありがとうございました。
地域の皆さまも直接お持ちいただく方も増え、緊急事態の中で助け合い、支え合いの輪が拡がっています。一日も早く誰もが食に困ることのない生活が送れるように願いいながら、活動を続けています。
「フードバンク調布★子ども元気プロジェクト」の緊急的な取り組み
2020年9月20日
緊急事態宣言が続く中、休校措置が長期化し、経済的に厳しい状況に置かれてしまった子育て世帯が更に増えているのではと憂慮し、市の学務課にご協力いただき、緊急食糧支援を実施することにしました。長期休みの「フードバンク調布★子ども元気プロジェクト」の緊急的な取り組みです。
フードバンク調布は活動を自粛しながらも、長期休校が始まって以来、こども食堂ネットワークや若者の再出発を支えるネットなどと協力し、「こどもフードパントリー調布」「調布こども宅食プロジェクト」を既に実施しています。
今回の緊急支援は直接の受け渡しを避け、郵送で行うことにしました。活動を自粛している中で3密を避けての作業を少人数で工夫しながら行っています。
倉庫をお借りしているサレジオ修道会の神父様や皆様のご協力もあり、たくさんの食品寄贈もいただきましたことを心より感謝いたします。ありがとうございました。
皆様どうぞ感染防止に留意され、お元気でお過ごし下さい。
「調布こども宅食プロジェクト」の実施
2020年9月20日
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ついに緊急事態宣言が全国に拡大されました。
企業や商店も休業、週末の外出自粛や地方への移動も避けるようにとの要請が出されました。
そんな中、フードバンク調布は「こども食堂ネットワーク」に協力してフードパントリーを実施してきましたが、感染状況が悪化する中、直接食品を取りに来ていただくパントリーは最適の形ではなくなりました。
それでも、食事に困っている子育て家庭へどうしたら食品を届けられるかをみんなで考え、「調布こども宅食プロジェクト」が立ち上がり、宅配で送ることになりました。郵送代や、食品詰込み作業の場所確保など、課題はありましたが、一つ一つクリアしながら、調布社協、こども食堂ネットワーク、若者の再出発を支えるネット、と協力して、第一回を実施し70世帯に送付しました。
二回目も実施する予定です。プロジェクトを資金面で応援して下さるサポーターを募っています。ぜひ下記「若者の再出発を支えるネット」へお願いいたします。
フードバンク調布も会員の活動自粛を余儀なくされてはいますが、少人数体制での食糧支援を続けています。皆様、どうぞ感染にお気をつけてお過ごしください。
フードパントリーの実施
2020年9月20日
フードバンク調布は、給食の無い長期休みに、お子さんの昼食に困っているひとり親家庭への食糧支援を実施しています。
今回の新型コロナウイルス感染対策による突然の長期の休校措置、更に新学期が始まったと同時の休校延長措置。そして緊急事態により仕事を休まざるを得なくなり経済的に厳しい状況に置かれている子育て世帯へ、フードバンク調布は調布市子ども食堂ネットワークに協力してフードパントリーを実施しています。
4月4日には、フードバンク調布が活動しているサレジオ修道院ユースセンターで実施し、用意していた100食分(子ども一人に2食分)が無くなりそうになるほどの世帯にお配りすることができました。5人のお子さんと一緒にいらしたお母さんは、食費がとてもかかるので助かります、と喜んで帰られました。少しでも食費の足しにしていただければ嬉しいです。
会員の感染が心配で活動を制限せざるを得ないのですが、この非常事態だからこそ、経済的に困っている世帯への緊急食糧支援が必要です。
小人数体制で、感染防止の3つの密に気を付けながら活動していきます。
「こどもフードパントリー調布in市民活動支援センター」の実施
2020年9月20日
いつもフードバンク調布を応援して下さりありがとうございます。昨日13日(土)は季節外れの雪でしたね。
今日は晴れ、かと思ったら雨、また晴れ、そして寒い。もう3月半ばなのにどうなっているのでしょう!
やはり温暖化の影響でしょうか。
そんな雪交じりの昨日土曜日に、突然の休校措置で食事に困っているこども子どもたちを支援する「こどもフードパントリー調布in市民活動支援センター」が実施されました。
11日の総合福祉センターに続き2回目の開催です。調布市子ども食堂ネットワークの主催でフードバンク調布も協力し食品を提供しました。子どもだけで簡単に食べることができるレトルト食品や飲み物、お菓子が喜ばれました。
3回目も実施する予定です。
対象のご家庭など詳細は ーーー https://chofukodomots.wixsite.com/home/
https://www.facebook.com/chofukodomots/
皆様、感染予防を心がけましょう。
カーブス仙川店様よりフードドライブを実施!!
2020年9月20日
こんにちは!
給食が無い休校中の子ども達の昼食が心配です。しっかり栄養を採れているでしょうか? ご報告が遅くなりましたが、カーブス仙川店様が1月15日から一か月に渡りフードドライブを実施して下さり、メンバーの会員皆様から缶詰やお菓子など188点もの食品をフードバンク調布へご寄付いただきました。
カーブスジャパン様では社会貢献を目的として毎年全国の店舗でフードドライブを実施し、地域の社会福祉施設へ寄付されています。素晴らしい活動です! カーブス仙川店のメンバーの皆様、そしてスタッフの皆様、たくさんの食品をありがとうございました。
いただいた食品は、今回突然休校になり子どもの昼食に困っている一人親家庭への食糧支援にも使わせていただきました。早くこの状況が収まり、子ども達の学校生活が元通りになることを祈ります。
コロナ下における「給食のない長期休みの一人親家庭への食糧支援プロジェクト」の実施
2020年9月20日
新型コロナウイルスの感染拡大が止みません😢
調布市でも講演会やイベントが中止になり自粛要請も出ていますが、フードバンク調布では「給食のない長期休みの一人親家庭への食糧支援プロジェクト」を春休みにも実施する計画を立て準備を進めてきていました。
このような状況になり実施するか中止にするかとても悩みましたが、急遽学校が春休みを待たずに休校に入ったことで子どもの昼食に困っているご家庭が多いのでは、と考え3月1日日曜日の実施に踏み切りました。
もちろん当日熱があったり体調の悪い方はご遠慮いただき、感染予防のマスク着用、入室時の手指の消毒は徹底しました。
当日は32名の方が来所、お子さんと一緒の方も多く、お米やレトルト食品、缶詰などの他にお菓子も喜んでいました。「急な長い休みになり困っていたので、助かります。」とのお声が多く、スタッフ一同実施して良かったと胸をなでおろしました。感染拡大が早く収束するのを祈るばかりです。
倉庫兼事務所移転先が決まりました。
2020年9月20日
前に倉庫を探していることを投稿し皆様にお願いしておりましたが、サレジオ修道院のご厚意で今の2階の部屋から1階の広い部屋に移れることになりました!神様からの贈り物でしょうか、本当に会員一同修道院のご厚意に感謝の言葉しかありません。これからも地域に助け合いの輪を拡げるために、更に一歩ずつ前へ進んで行きます。
倉庫兼事務所レンタル情報求む!!
2020年9月20日
こんにちは!
フードバンク調布は設立して2年が経ち、皆さまからの食品寄贈や会員も増え活動は順調に拡がっています。
現在、サレジオ修道院のご厚意でユースセンターの1室をお借りして活動を続けていますが、皆様からの食品寄贈も増え支援先も少しずつ拡がりつつある中、食品保管倉庫が手狭になってきました。皆様にお願いです!
今、市内で安く(できれば無償で😢)貸していただける倉庫兼事務所を探しています。25平米くらいは必要です。資金が乏しいので家賃はあまり払えませんが、無理を承知で情報お待ちしております。よろしくお願いいたします。