2022年7月31日
「コロナ感染拡大に加え猛暑が続き、家の前の公園からは子ども達の元気な声も聞こえず寂しい夏休みになってしまいました。子どもたちがマスクを外し思いっきり遊び回れるのはまだ先になりそうです。
フードバンク調布は、夏休み前に「子ども元気プロジェクト」での293世帯全てへ無事配送が終わり、倉庫の食品が細くなったところへ、嬉しいことに次から次へと大口の寄贈が続きました。また、倉庫・事務所は食品で一杯になりそうです!
・16日にはパルシステム狛江センターより、組合員様からフードドライブで集まった食品や、お米80㎏などの寄贈を頂きました。
・21日には全国フードバンク協議会経由でコカ・コーラボトラーズ様からファンタオレンジを12ケース。
・25日には晃華学園小学校から、フードドライブを開催して集めていただいた食品などを、先生が車で運んできて下さいました。
・カトリック調布教会の信徒様から段ボール4個ほどの食品寄贈。
・サレジオ工業高等専門学校からアルファ米を3箱。
以上のほかにも、常設フードドライブには地域の方からの沢山の食品寄贈がありました。いつもありがとうございます。
2022年7月17日
「夏休み★子ども元気プロジェクト2022」5日間で285世帯への宅配送付を無事終了することができました。
新型コロナ感染が再拡大しつつある中で、細心の注意を払いつつの作業でした。前日までの猛暑も少し落ち着いてやれやれと思ったら大雨になったりと、スタッフは通うのは一苦労でしたが、作業はもう慣れたもので、一日約60個ほどの箱詰めも4時間ほどで完了してヤマトさんに引き取りに来てもらいます。
既に宅配の食品を受け取られた方からは、早々にお礼のメールが届いています。
「この食品を寄付していただいた人達、それを箱に詰めて発送してくださった人達、沢山の方々の思いやりの中で届いた品物を見て感謝の気持ちでいっぱいです。このような優しさを沢山いただきありがとうございます。楽しい夏休みを過ごせそうです。」
届いたメールに疲れも吹っ飛び、さあ、明日も頑張ろう!と元気をいただきました。
今回は生協さんからたくさんのお米の寄贈があり、必要なご家庭には5㎏をお届けすることができました。箱代や送料などの財源確保には苦労していますが、今回も独立行政法人福祉医療機構「子供の未来応援基金第6回未来応援ネットワーク事業」による支援金で賄えることになり、応募者全285世帯へお送りすることができることになりました。ご支援に心より感謝いたします。 そして皆さまからお預かりした沢山の食品で、子ども達、お父さん、お母さんが笑顔で夏休みを過ごせることでしょう。ありがとうございました。
2022年7月11日
フードバンク調布は調布市をエリアとする生活協同組合から様々な形で支援を頂いています。
・コープみらい様からは、毎月200㎏のお米を定期的に提供下さっています。コープ柴崎店には常設フードドライブもあります。
・東都生協調布センター様は、組合員様からの「未来につなぐ募金」で毎年10万円相当の食品寄贈と、年二回のフードドライを開催していつもたくさんの食品を頂いています。
また、パルシステム東京狛江センター様では、組合員様から食品を集めるフードドライブを開催してご寄贈下ることになりました。お隣のフードバンク狛江さんとご一緒します!(^^)!
生活協同組合の組合員皆様からのたくさんのご支援、本当にありがとうございます。
今週は「夏休み★子ども元気プロジェクト」です。5日間で285世帯へ宅配で送る予定です。コロナ新株の感染が広まりつつあり心配ではありますが、感染対策を徹底して、暑さ対策もして、子どもたちの笑顔を思い浮かべながらスタッフ一同頑張ります!!