11/5(土）FC東京vs川崎フロンターレ戦で、飛田給駅北口から甲州街道までのスタジアム通り（青赤ストリート）が歩行者天国になりました。そこで初めてFC東京さんが実施するフードドライブをフードバンク調布もお手伝いしました。

　当日は朝から続々と人が集まり、青赤ストリートは試合開始直前まで大勢のサッカーファン、サポーターで埋め尽くされました。ずらりと並んだキッチンカーにはお弁当などを買い求める人の列が2重3重になっていました。どれも美味しそうでしたが、食べられず残念でした。

　応援でスタジアムに駆けつけたサポーターの皆さんが、FC東京さんのホームページをご覧になりたくさんの食品を持ってフードドライブに立ち寄って下さいました。重い缶詰やお米までリュックに詰めてお持ちくださった方もいました。FC東京さんの地域貢献への思いをサポーターさんがしっかり受け止めて下さったことにスタッフ一同大感激しました。川崎フロンターレのサポーターさんからも頂きました。遠くからありがとうございます。

　4時間でコンテナ６つがいっぱいになり、急遽段ボールを調達してくるほどたくさんの食品が集まりました。これまでフードバンク調布が実施したイベントフードドライブの中で一番多く集まりました。皆さまの温かいお気持ちを地域の必要としている方にしっかりお届けします。ありがとうございました。

　試合結果は残念でしたが、来季はぜひ優勝争いを期待しています。FC東京選手の皆さま、スタッフの皆さま頑張って下さい。

フードバンク調布一同も地元FC東京を応援しています！