葬儀の際に使用したお塔婆を仏殿西側、生類供養菩薩の前にお祀り致します。
ろうそく、お線香などは必要ありませんので、いつでも気軽にお参りください。
三年ほど経ちますとお塔婆の精(しょう)が抜け、文字が見えずらくなりますので、その段階でお塔婆の精を抜き、お焚き上げをさせていただきます。
その際、お焚き上げの灰の一部を同じく仏殿前の船桃塚(ふなももずか)に埋めさせていただきますので、以降のお参りも変わらず生類供養菩薩にしていただきますようお願いいたします。
その他、生類供養に関して気になることなどございましたら気軽にご連絡ください。