小碓の地名の由来は
御新田(現在の港区)を築くにあたり熱田の宮様のご加護の賜物であるという思いが強く、熱田神宮御祭神の一柱、日本武尊(やまとたけるのみこと)の幼名を戴いた為、と伝えられております。
その初見は天保14年に当山四世の幽山智玄様が伽藍神として秋葉大権現・稲荷大明神と共にお奉りしたもの(棟札あり)であると云われ、ゆえにこの地に小碓の名が残ったものと思われます。(元は港全域が小碓村でした)
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