LGBTQ+手話表現(2024)
LGBTQ+手話表現(2024)
言葉は変化したり、概念は新しく作られたりします。この手話は2024年のものです。定期的にアップデートしましょう。(画像をクリックすると動画が再生されます。)
(1)全般的な言葉
(1)全般的な言葉
性指向と性自認(+性的特徴と性表現)
自分の望みの性別に身体を変える手術のこと。
(2)性的指向〜誰を好きになるか〜
(2)性的指向〜誰を好きになるか〜
Sexual Orientation
Sexual Orientation
(3)性自認〜自分の性別をどう自覚しているか〜
(3)性自認〜自分の性別をどう自覚しているか〜
Gender Identity
Gender Identity
出生時に割り当てられた性別と性自認が一致している人。トランスジェンダーの反意語。
(4)付き合いに関する言葉
(4)付き合いに関する言葉
(5)カミングアウトに関する言葉
(5)カミングアウトに関する言葉
(6)セックスについての言葉
(6)セックスについての言葉
(7)外見や好みについて使われる言葉
(7)外見や好みについて使われる言葉
(8)その他
(8)その他
身体の性別が典型的発達ではない場合の総称。DSDs(身体の性の様々な発達:Differences of sex development)とも言う。
後天性免疫不全症候群(Acpuired Immunodeficiency Syndrome)
ヒト免疫不全ウィルス(Human Immunodeficiency Virus)AIDSの原因となる病原体。
問題の当事者ではないが、積極的に支援し、協力的な人のこと。
LGBTQ+への差別に抗議するデモを発祥としており、現在は性の多様性を誇り、祝い、可視化する意図で行われているお祭り。
どんな性別の人も使えるトイレ。性別で分かれていないトイレ。
男女平等な社会を目指す運動や、性別による格差や差別に反対する思想のこと。
性別は男と女の2種類しかなくて、誰もがどちらかに分類できるという考え方に基づいた社会のシステム。