今回から以下の形で授業を進めます。
事前にWeb配置された教材を理解し、課題などにトライしましょう。
演習時間中は、スタッフに質問をしたり、できた課題のデモンストレーションなどをおこなってもらう。
授業時間前に質問などがある場合も、mail で問い合わせ可能です。必要に応じて、メールもしくはネットミーティングによる対応をおこないます。
1年生向けの演習ですので、いろいろ「よくわからない」ことがあって当然かと思います。質問があれば、早めにどんどん聞いていきましょう。
連絡先
自習時:以下のメールアドレスに連絡してください。教員およびTAから連絡をおこないます。
csproprac@googlegroups.com
目標
標準のプログラミング環境として使うGitpodで、簡単な操作ができるようになる
キータイプに慣れておく
課題提出できるようになっておく
説明用資料
スライドは,こちらからダウンロードしてください.
学習内容
プログラミング演習Iで用いるプログラミング環境 (gitpod)を起動し、ファイルの読み書き・ダウンロードができるようになろう!
まずは、Gitpod の簡単な紹介をよみましょう。
次に、アカウント準備をしましょう。
最後に、簡単な利用法を読んで、「授業のサイクル」まで実践してみましょう。
トラブルが有る際に、授業時間に動作状況をスタッフと共有してもらいます。
今回も、練習を兼ねて「課題提出」の作業をしてもらいます。授業前に提出済ませてもらってもOKです。
タッチタイピング(説明資料)
プログラミングに集中するためにも、キーボードはほぼ見ないで文字入力できるようになっておきましょう。
関連課題を出題します。授業前に提出を済ませてもらってもOKです。
皆さんからの質問を受けながら kadai.md に少し加筆をする予定です。こちらの操作をすると、最新版が見えるようになります。課題内容は同じなので、現状で理解できている人は更新は不要です。
Internet Explorer (IE) は github アカウント作成などで不具合がでるようです。Microsoft Edge なり Chrome なり 、他のブラウザを使ってください。Mac における Safari についても、動作確認ができていません。不安な人は、Chrome なり を利用してください。
ダウンロードした kadai.md はテキストファイルです。ファイルの中身を編集したければ、Windows 環境ならメモ帳で、Mac ならテキストエディットを使えば編集可能です。
課題2
gitpod上に配置された課題ファイル(2kaime directory (folder) の kadai.md)を見て課題を理解しましょう。細かい手順は、こちらのファイルに書いてあります。
注(追記):directory は folder とも呼ばれているものです。3回目の授業内容の一つです。ということで、併記しておきました。
Explorer Sidebar から 2kaime の中にある kadai.md を探して、クリック(シングルクリック)しましょう
見えない場合は、 2kaime をクリック(シングル)すると、directory (folder) の中身が見えるはず。
課題ファイル (kadai.md) をダウンロードしましょう。
kadai.md の中身は Markdown フォーマットのテキストファイルです。普通のテキストエディタ(Windows ならメモ帳、Mac ならテキストエディット)で中身をみたり編集することが可能です。ブラウザの「普通」のページに drag&drop するのでも大丈夫かと。あと、BEEF で提出するだけなら、ファイルの中身を見る必要はありません。
課題にそって新規テキストファイル(input.txt)を作成し、課題ファイルに提示された文章を入力しましょう。(gitpod 上で作成してダウンロードするのをお勧めしますが、別の方法をとってもらっても構いません)
上記二つのファイル(kadai.mdとinput.txt)を提出しましょう。
BEEF+での課題提出方法は学生向け利用マニュアルのP32~35にありますので、参照しながら提出してください。
なんらかの理由で BEEF + で提出できない場合に限り、上記メールアドレスに課題を送信してもらっても構いません。
Gitpod 以外のプログラミング環境の利用について:
今回 Gitpod を選んだのは、様々なコンピュータに合わせて初期環境を導入&演習手順を準備するのが大変だからです。なので、知識のある人が自分で環境を整えたいという場合は、どうぞ進めてもらって構いません。例えば VS code はGitpod とほぼ同様に利用可能かと思います。ただ、手厚いサポートはできないので、基本自己責任でやってくださいということになります。