今後,たくさんソースファイルなどを作成することになります.自分の作成したファイルなどをどこかに保存(バックアップ)しておくと,便利だと思います.自分で管理できるように,保存方法を決めておきましょう.
保存方法の例
gitpodのworkspaceに保存しておく(ただし,アクセスしない期間が続くと消えてしまうので注意.)
Microsoft365のサービス「One drive for Business」の利用.
Google (Education) のサービス「Google Drive」の利用.
内容1:C言語プログラミングの基礎(文法の基礎)※前回の続き.
内容2:printf関数 → 文字列の表示ができるようになる.
内容2-1:書式化を行わないprintf関数
内容2-2:書式化を行うprintf関数
内容3:scanf関数 → 文字列を読み込めるようになる.
コンパイル・実行に関する復習用資料はこちら).
内容2の資料及び練習問題はこちら.
内容3の資料はこちら.
【gitpod】練習問題用ソースファイルは6kaimeというフォルダでアップロード済み.解答用ソースファイルは,後日6kaime_ansというフォルダでアップロード 予定 完了.gitpodのワークスペースで作業しても良いし,githubからダウンロードして作業してもOK.・・・補足資料
(カレントディレクトリはどこでもOK)
ソースファイルの作成:エディタにて新規ファイルを作成し,以下の内容を入力.
#include <stdio.h>
int main(void) {
/* */
return 0;
}
/* */の部分を書き換え,「私は〇〇〇〇で学籍番号はxxxxxxxです」と表示されるようにせよ.ただし,printfから始まる一文で書き換えよ.(〇〇〇〇に氏名,xxxxxxxに学籍番号)このとき,書式化を行い,変換指定として%dを用いよ.
ソースファイルの保存:「kadai6_1_学籍番号.c」と名前をつけて保存(学籍番号が1234567Tの場合は,kadai6_1_1234567.c).
ソースファイルのコンパイル:実行ファイル名は何でもOK.
実行ファイルの実行:表示内容(人によって異なる)を確認.
ソースファイルをBEEF plusの「6回目課題1提出」より提出.
締切:5月30日(火)16:59
C言語プログラミングにおいて,文の終わりにはどのような記号をつけますか.カタカナ5文字で答えて下さい.
「文字列リテラル内に全角の空白を入れても良い」この一文が正しければ1,そうでなければ0と回答せよ.
バックスラッシュ(\)をターミナルに表示したい場合,printf関数の引数を何とすべきか解答せよ.
上記の質問の回答を,BEEF plusの「6回目課題2提出」に入力せよ.例えば,1の回答が「アイウエオ」,2の回答が「1」,3の回答が「\n」であれば,「アイウエオ, 1, \n」のように,コンマで区切って解答せよ.
締切:5月30日(火)16:59
6月7日に定期試験があります.試験勉強も兼ねて,予習復習しておきましょう.
UNIXコマンドに関する模擬試験問題はこちら.
※定期試験に関する正式な案内は,5/31を予定.