内容1:C言語プログラミングの導入(特に,コンパイル・実行)
内容2:C言語プログラミングの基礎(文法の基礎)※できるところまで
内容1
プログラミングとは何か,プログラミングの勉強方法の基本などを理解しましょう.演習ではC言語で記述されたソースファイルのコンパイルと実行ファイルの実行ができるようになりましょう.
内容2
C言語プログラミングの文法に関する基礎的な事項を理解しましょう.
(カレントディレクトリはどこでもOK)
ソースファイルの作成:エディタにて新規ファイルを作成し,以下の内容を入力(プログラムの意味は分からなくてもOK.)
#include <stdio.h>
#include <time.h>
int main(void) {
printf("%ld\n", time(NULL));
return 0;
}
ソースファイルの保存:kadai5_1.cと名前をつけて保存.
ソースファイルのコンパイル:実行ファイル名は何でもOK.
実行ファイルの実行:表示内容(人によって異なる)を確認.
表示された内容(テキスト)をコピーして,BEEF plusの「5回目課題1提出」より提出.
締切:5月18日(木)23:59
(カレントディレクトリはどこでもOK)
ソースファイルの作成:エディタにて新規ファイルを作成し,自分の学籍番号を表示し,改行した後に,自分の氏名を表示するプログラムを作成せよ.また,それぞれの文に注釈をつけ,各文が何を表示しているのか説明せよ.
ソースファイルの保存:「kadai5_2_学籍番号.c」と名前をつけて保存(学籍番号が1234567Tの場合は,kadai5_2_1234567.c).
ソースファイルのコンパイル:実行ファイル名は「学籍番号.out」(学籍番号が1234567Tの場合は,1234567.out).
実行ファイルの実行:表示内容(人によって異なる)を確認.
ソースファイルを,BEEF plusの「5回目課題2提出」より提出.※エラーが生じないファイルを提出すること.
締切:5月23日(火)16:59