修士学位論文または特定課題研究論文の提出 

提出日程

修士学位論文または特定課題研究論文を提出する際は、指導教授の許可を受けて、論文要旨等とともに提出すること。今年度の提出日程は、次のとおりである。記載されている日時以外は一切受け付けないので注意すること。

なお、修士学位論文または特定課題研究論文を提出しない場合、次年度・次セメスタに向けて「原級(在学期間の延長)」「退学」「休学」のいずれかの手続が必要となる(手続きの詳細についてはこちら)。該当者は7月上旬(セメスタ制専攻のみ)または1月上旬までに担当窓口へ申し出ること。

〈2024年度 WELLB・HELSPO 修士学位論文(特定課題研究論文)提出日程

※いかなる理由があっても、提出期限を1秒でも過ぎた場合、論文の受付はできません。電車遅延、印刷機の不具合などの可能性を加味し余裕をもって準備してください。

提出物

提出物の詳細については、5月中旬(9月修了者)および11月中旬(3月修了者)より配付する提出要領にて確認すること。

提出要領

修士学位論文・特定課題研究論文作成時の注意

修士学位論文・論文要旨は、原則パソコンで作成し、様式・枚数・字数は次のとおりである。(特定課題研究論文は当該専攻の掲載内容を参照のこと。)

修士学位論文・論文要旨の提出部数、製本の体裁、仮製本提出後の本製本提出等は、提出要領により指示する。

修士学位論文・要旨作成時の注意(様式・枚数・字数等)【PDF】

論文審査員

研究科委員会は、学位論文を受理したときは、論文審査員として、主指導教授のほか、当該論文に関連ある授業科目担当教員1名以上(内、1名は研究指導担当教員)を選任し、研究科委員会の議を経て、1名を主任審査員(主査)とし、他を副審査員(副査)とする。さらに、論文の審査等のため必要があるときには、研究科委員会の議を経て、当該論文に関連ある授業科目担当教員(非常勤講師を含む)等を副審査員(副査)として加えることができる。

最終試験

修士学位論文または特定課題研究論文の合否の通知

合格論文の取り扱い

社会福祉学・ライフデザイン学・健康スポーツ科学・福祉社会デザイン研究科

合格した論文は大学で保管し、閲覧に供される。

各専攻における論文の提出要件と審査基準