修士学位論文または特定課題研究論文※及び博士学位（甲）請求論文の作成にあたっては、指導教授を決めて、研究内容を相談の上、研究題目を決める必要がある。

※赤羽台キャンパス(WELLB・HELSPO)において、特定課題研究論文　研究科・専攻の目的に応じて、修士学位論文と並んで特定課題研究論文の審査も可能としている専攻は、下記のとおりである。

• ライフデザイン学研究科生活支援学専攻、健康スポーツ学専攻、人間環境デザイン専攻

• 健康スポーツ科学研究科健康スポーツ科学専攻、栄養科学専攻

• 福祉社会デザイン研究科ヒューマンデザイン専攻

1. 指導教授は、主指導教授１名・副指導教授１名の計２名とする。ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が２名となる場合がある。副指導教授については、主指導教授の指示を受け、原則として自専攻の研究指導担当教員の中から決定すること。

本学の専任教員の他、大学院の教育研究の高度化・活性化・国際化を推進するため、学外研究機関等で活躍している研究者等が客員教授として研究指導を担当する場合がある。

2. 指導教授は、特別の理由がない限り変更できない。

1. 学位論文の作成にあたっては、指導教授の研究指導を受けること。

2. 指導教授を決めて研究内容を相談の上、研究題目を決めること。

3. 指導教授および論文題目が決定したら、指導教授の承認を受けて「ToyoNet－G」で学位論文題目申請をすること。この届は、毎年度提出しなければならない。紙媒体での提出は不要。

4. 博士後期課程は論文題目届にA４サイズの用紙１枚以内で研究計画概要を作成すること（自由書式）。提出はToyoNet-ACE等で案内するので、掲示を確認すること。

〈2024年度　WELLB・HELSPO　論文題目届及び研究計画概要提出締切〉

春学期　　　：4月15日(月)　12時まで

秋学期復学者：９月26日(木)　16時まで