ライフデザイン学研究科
※時間割は2024年4月1日時点のものです。
在学生向け時間割変更のお知らせは東洋大学公式アプリにて行っています。在学生は随時公式アプリで最新の時間割を確認してください。
生活支援学専攻
■ 修士課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
修了要件となる科目で30単位以上修得すること。
主指導教授の「研究指導ⅠA~ⅡB」を、毎セメスタ1科目ずつ順を追って履修・単位修得すること。
[2021年度以前入学生適用]
共通科目「ライフデザイン学基礎特論Ⅰ」を履修・単位修得すること。
履修方法
履修する授業科目は、指導教授の指示を受けて決定すること。
指導教授は、主指導教授1名、副指導教授1名(特に主指導教授から指示があった場合は、2名)とし、主指導教授は、「研究指導ⅠA~ⅡB」を担当する教員の中から選ぶこと。
同一科目を2回以上履修・単位修得することはできない。主指導教授の科目であっても1回のみ履修・単位修得できるものとする。ただし、原級生および長期履修学生は、延長したセメスタ(5セメスタ以上)において、主指導教授の「研究指導ⅡB」をその都度履修すること。なお、この場合であっても、同科目において修了要件に充当するのは2単位のみとする。
本表に掲げたものの他、指導教授が教育上必要と認めるときは、学則第8条に基づき、本大学院の他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができる(同一科目は1回目のみ修了要件として扱い、2回目以降の履修によって修得した成績および単位は認定されるが、修了要件としては扱わない)。また、上記により履修し修得した単位は、学則第10条の2に基づく、本大学院に入学する前に修得し、本大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位(既修得単位)と合わせて、15単位を超えない範囲で修了要件に充当することができる。
本専攻においては、特定の課題についての研究成果報告書の審査をもって修士論文の審査に代えることができる。この「特定課題研究論文」の選択は、原則として入学時にのみ可能である。これを選択する場合は、予め窓口に申し出ること。
※「特定課題研究論文」について
研究分野によっては、計画をもって「特定課題研究論文」とすることができる。
予め指導教授と相談のうえ窓口に申し出ること。
ライフデザイン学実践研究A・Bについて
本科目は、院生が各自の専門分野で社会実践(調査・実習・インターンシップを含む)を行うと同時に、学内で各担当教員による学術的指導を受けることによって、実践現場と連携した研究成果の創出を目指すものである。
社会実践の成果は、その合計時間が45時間を超えた場合、実践先からの証明を得たうえで提出できるレポートによって評価する。成績評価にあたっては、このレポートが一定の水準を満たしたとき、学内での指導時間とレポート作成時間を含め全体で90時間程度であることを前提に、院生の主指導教授は2単位の演習科目を履修したものと認定し、成績を評価する。
実践研究Aは春学期、実践研究Bは秋学期に配置し、在学期間中に各1回履修・単位修得することができる。
本科目は、ToyoNet-Gによる履修登録はできないので、主指導教授と相談の上、実践予定学期の履修登録期間中に、赤羽台事務課窓口(WELLB HUB-2 1階)で配布する「ライフデザイン学実践研究履修届出用紙」に記入して提出すること。
海外社会調査演習Ⅰ・Ⅱについて
本科目は、健康スポーツ学専攻と合同開講する。諸外国に実際に赴き、当該社会における健康・スポーツへの取組や生活支援の現場について、フィールドワークや調査、実習等を行う。フィールドワーク等の成果は、院生各自の課題設定に沿ってレポートにまとめ、報告する。成績評価にあたっては、このレポートが一定の水準を満たしたとき、事前事後学習と報告書作成時間を含め全体で90時間程度であることを前提に、担当教員は2単位の演習科目を履修したものと認定し、成績を評価する。
本科目は、原則、休暇中に現地にて実践した成果を次学期に評価し単位認定するものとし、在学期間中、ⅠとⅡそれぞれ1回ずつ履修・単位修得することができる。
ⅠとⅡはそれぞれ個別に履修することが可能であるが、教育効果上、ⅠとⅡを順に履修することを推奨する。ただし、2科目を同時に履修することはできない。
本科目は、ToyoNet-Gによる履修登録はできないので、主指導教授と相談の上、各学期の履修登録期間中に、赤羽台事務課窓口(WELLB HUB-2 1階)で配布する「海外社会調査演習履修届出用紙」に記入して提出すること。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
健康スポーツ学専攻
■ 修士課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
修了要件となる科目で30単位以上修得すること。
主指導教授の「研究指導ⅠA~ⅡB」を、毎セメスタ1科目ずつ順を追って履修・単位修得すること。
〔2019年度以前入学生適用〕
共通科目「ライフデザイン学基礎特論」を履修・単位修得すること。
履修方法
履修する授業科目は、指導教授の指示を受けて決定すること。
指導教授は、主指導教授1名、副指導教授1名(特に主指導教授から指示があった場合は、2名)とし、主指導教授は、「健康スポーツ学研究指導ⅠA~ⅡB」を担当する教員の中から選ぶこと。
同一科目を2回以上履修・単位修得することはできない。主指導教授の科目であっても1回のみ履修・単位修得できるものとする。ただし、原級生および長期履修学生は、延長したセメスタ(5セメスタ以上)において、主指導教授の「健康スポーツ学研究指導ⅡB」をその都度履修すること。なお、この場合であっても、同科目において修了要件に充当するのは2単位のみとする。
本表に掲げたものの他、指導教授が教育上必要と認めるときは、学則第8条に基づき、本大学院の他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができる(同一科目は1回目のみ修了要件として扱い、2回目以降の履修によって修得した成績および単位は認定されるが、修了要件としては扱わない)。また、上記により履修し修得した単位は、学則第10条の2に基づく、本大学院に入学する前に修得し、本大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位(既修得単位)と合わせて、15単位を超えない範囲で修了要件に充当することができる。
本専攻においては、特定の課題についての研究成果報告書の審査をもって修士論文の審査に代えることができる。
この「特定課題研究論文」の選択は、原則として入学時にのみ可能である。これを選択する場合は、予め窓口に申し出ること。
※「特定課題研究論文」について
研究分野によっては、計画をもって「特定課題研究論文」とすることができる。
予め指導教授と相談のうえ窓口に申し出ること。
海外社会調査演習Ⅰ・Ⅱについて
本科目は、生活支援学専攻と合同開講する。諸外国に実際に赴き、当該社会における健康・スポーツへの取組や生活支援の現場について、フィールドワークや調査、実習等を行う。フィールドワーク等の成果は、院生各自の課題設定に沿ってレポートにまとめ、報告する。成績評価にあたっては、このレポートが一定の水準を満たしたとき、事前事後学習と報告書作成時間を含め全体で90時間程度であることを前提に、担当教員は2単位の演習科目を履修したものと認定し、成績を評価する。
本科目は、原則、休暇中に現地にて実践した成果を次学期に評価し単位認定するものとし、在学期間中、ⅠとⅡそれぞれ1回ずつ履修・単位修得することができる。
ⅠとⅡはそれぞれ個別に履修することが可能であるが、教育効果上、ⅠとⅡを順に履修することを推奨する。ただし、2科目を同時に履修することはできない。
本科目は、ToyoNet-Gによる履修登録はできないので、主指導教授と相談の上、各学期の履修登録期間中に、赤羽台事務課窓口(WELLB HUB-2 1階)で配布する「海外社会調査演習履修届出用紙」に記入して提出すること。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
人間環境デザイン専攻
■ 博士前期課程
教育課程表・時間割
人間環境デザイン専攻(博士前期課程・博士後期課程)時間割【PDF】
修了要件となる科目で30単位以上修得すること。
主指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修・単位修得すること。
共通科目「人間環境デザイン基礎特論」を履修・単位修得すること。
「特別演習」から2科目を選択して履修し、4単位修得すること。
履修方法
履修する授業科目は、指導教授の指示を受けて決定すること。
指導教授は、主指導教授1名、副指導教授1名(特に主指導教授から指示があった場合は、2名)とし、主指導教授は、「人間環境デザイン学研究指導ⅠA~ⅡB」を担当する教員の中から選ぶこと。
同一科目を2回以上履修・単位修得することはできない。ただし、原級生および長期履修学生は、延長したセメスタ(5セメスタ以上)において、主指導教授の「人間環境デザイン学研究指導ⅡB」をその都度履修すること。
なお、この場合であっても、同科目において修了要件の単位に充当するのは2単位のみとする。
本表に掲げたものの他、指導教授が教育上必要と認めるときは、学則第8条に基づき、本大学院の他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができる(同一科目は1回目のみ修了要件として扱い、2回目以降の履修によって修得した成績および単位は認定されるが、修了要件としては扱わない)。
また、上記により履修し修得した単位は、学則第10条の2に基づく、本大学院に入学する前に修得し、本大学院における授業科目の履修により修得したものとみなす単位(既修得単位)と合わせて、15単位を超えない範囲で修了要件に充当することができる。
「修士論文」または「特定課題研究」の作成にあたっては、主指導教授の指導を受けなければならない。
建築士試験の大学院における実務経験を認定してもらうためには、特定課題研究として「修士設計」の提出を求めることがあるので、指導教授の指示を受けること。
■ 博士後期課程
教育課程表・時間割
人間環境デザイン専攻(博士前期課程・博士後期課程)時間割【PDF】
修了に必要な単位等
主指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修すること。
「人間環境デザイン学特殊研究Ⅰ~Ⅵ」は、主指導教授の科目を、毎セメスタ必ず履修すること。
履修方法
履修する授業科目は、指導教授の指示を受けて決定すること。
指導教授は、主指導教授1名、副指導教授1名(特に主指導教授から指示があった場合は、2名)とし、主指導教授および副指導教授は、「人間環境デザイン学研究指導」を担当する教員の中から選ぶこと。
本表に掲げたものの他、指導教授が研究指導上必要と認めた場合は、本大学院の他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができる。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。
ヒューマンライフ学専攻
■ 博士後期課程
教育課程表・時間割
修了に必要な単位等
主指導教授の「研究指導」を、毎セメスタ必ず履修すること。
主指導教授の講義科目は、同一科目であっても各年度毎セメスタ履修すること。
履修方法
履修する授業科目は、指導教授の指示を受けて決定すること。
指導教授は、主指導教授1名、副指導教授1名(特に主指導教授から指示があった場合は、2名)とし、主指導教授および副指導教授は、「ヒューマンライフ学研究指導」を担当する教員の中から選ぶこと。
主指導教授以外の講義は、主指導教授の指示を受けて決定すること。
本表に掲げたものの他、指導教授が研究指導上必要と認めた場合は、本大学院の他研究科・専攻の授業科目および他大学(協定校)の授業科目を履修することができる。
※本専攻では、授業内容の理解や自身の研究を一層深めるために、授業及び研究指導の一環として、海外における調査・研究や学会への参加・発表を奨励しています。