夜・梅・祭 2019で「夜梅おみくじ」を販売しました
2019年3月9日(土)
TRICOLOR(トリコロール)が3月9日(土)に、夜梅おみくじプロジェクトを開催しました。 この活動は、偕楽園で開催される「夜・梅・祭」でおみくじを販売することで、地域を活性化させることを目的としています。 当日は「夜・梅・祭2019」内にて学生独自で考案した「おみくじ」と、「梅」をモチーフとしたおまけ(水引ストラップ・樹脂粘土ストラップ)を販売しました。 3時間で1000個完売してしまうほどご好評をいただきました! 購入してくださった皆様、本当にありがとうございました。夜・梅・祭 2018で「夜梅おみくじ」を販売しました
2018年3月10日(土)
TRICOLOR(トリコロール)が3月10日に偕楽園で開催された「夜・梅・祭 2018」で、「夜梅おみくじ」の販売を行いました。 夜・梅・祭は、水戸の梅まつり実行委員会主催で行われる夜の観梅です。ライトアップされた梅の古木が闇に浮かび上がり、幻想的な雰囲気を味わうことの出来る全国的にも珍しいイベントです。偕楽園で行われるのは観梅期間中一夜限りということもあり、今や海外からの観光客も多く訪れる国際的な催しになっています。 学生たちが夜・梅・祭に参加するのは、今年で7回目。企画・制作から販売まで、すべて学生たちが行います。今回も水戸の思い出を心に刻んでもらおうと、おみくじに水引のストラップや梅の模様をあしらったカンバッチを付けて販売しました。梅の花を象る水引を一つひとつ仕上げるのは手間のかかる大変な作業ですが、学生たちは一月余りで約900セットのおみくじを作り上げました。 昨年は引いた棒の先に書かれた番号と同じ番号のおみくじを手渡していましたが、今年はおみくじと水引などを小袋に入れ、箱の中から直接引いてもらう方法を採用しました。効率が大幅にアップし、用意したおみくじは2時間半ほどで完売しました。 海外からも訪れる様々なお客様とのふれあいを通して、学生たちは地域を盛り上げる難しさと喜びを直に体験。来年はさらに楽しんでいただける企画を考えようと意気込んでいました。 ■学生インタビュー三浦遼さん/国際学部経営学科2年最初は本当にお客さんが来てくれるのか不安でしたが、実際に販売を始めると思っていた以上に好評で、予想より早く売切ることが出来てほっとしています。おみくじをつくる作業は簡単ではありませんでしたが、皆が協力して一つのことを成し遂げる大切さを学ぶことが出来ました。この経験を活かして、これからも地域の活性化に貢献できる様々な活動に取り組んで行きたいと思います。